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ふしぎな島のフローネレビュー 4話 5話 6話

4話 「オーストラリアめざして」

【物語】
 ロビンソン一家はオーストラリアを目指すと、その船にオーストラリア総督エドワードの秘書官とその妻のキャサリンが乗っていました。キャサリンの帽子をジャックが海に飛ばしてしまいます。すぐさまエドワードがやってきてジャックを捕まえるとお父さんに妻の靴に口づけをすれば許してやると言います。お父さんはキャサリンの前にひざまづきましたがキャサリンは許します。船の上で赤道祭が行われていた頃、キャサリンは子供が生まれそうになって苦しんでいます。そこへお父さんがやってきて赤ちゃんは無事生まれました。エドワードがお父さんに助けられる事になり感謝をするのでした。

【感想】
フローネ・4-ふしぎな島のフローネ」では珍しく、嫌キャラといえるエドワードという人物が出てきます。でもエドワードはあんな性格なのに、奥さんは不釣合いなぐらい立派な人でしたね(^-^
 そういえば船上でフランツは、エミリーという女の子と仲良くなっていましたね。
気がつけば可愛い娘と仲良くなっているとは・・・フランツ抜け目がないです(^-^

 それと「母をたずねて三千里」でも出てきた赤道祭がこの作品にもでてきました。
やはり赤道では何かしらのイベントがないと、話が持たないですからね。

 そしてエドワードですが、結果的に「ふしぎな島のフローネ」に唯一出てきた嫌キャラ?
物語が進むと嫌キャラはおろか、キャラ自体でてこなくなりますからね(^^;


5話 「フローネ船長」

物語
 船では今日から1週間フローネが船長をする事になりました。エミリーのお父さんとおばあさんはエミリーがフランツと付き合っている事が気に入らず、その為お父さんとお母さんの仲はこじれ離婚すると言いだします。 フローネは明日の正午から1時間だけ禁酒をする事を命じ、これを破った者は5日間船倉に閉じ込めるいいます。食堂に来ていたエミリーとそのお母さんにフランツはジンジャーエールをプレゼントしましたが、フローネ船長がやって来てエミリーたちを逮捕し5日間船倉に閉じ込めてしまいます。お母さんはエミリーは悲しんでいた自分の事を思って、こんなお芝居をしたと気がつきフランツとフローネの優しさに気付き、お母さんもお父さんと再び仲直りをするのでいした。

【感想】
フローネ・5-乗員が時間をもてあましているので、フローネが1週間船長をします。フローネは皆の退屈を和らげますが彼女の性格ゆえできたのかも(^^
 エミリーとフランツが仲良くしていたため、エミリーのお父さんとお母さんの仲はこじれて
離婚騒ぎに発展します。

 結果的にフローネに船室に閉じ込められたためお父さんとお母さんはよりを戻して、
よかったのですが・・・でも最終回のエミリーの話を聞くと両親やおばあさんは・・・(>_<;

今回の話は大事の前の、一時の平和を描いた感じの回でした。


6話 「こわい嵐」

物語
 船はインド洋を横断しオーストラリア大陸北東の珊瑚海まで到達しました。そして真夏のクリスマスがやってきた時に突然、大嵐が襲ってきたのです。船は大揺れに揺れ、嵐はそれから5日間続きました。船体に穴があいた為、船内には次々と浸水し、後部は完全に水の中に没してしまいました。乗客たちは次々と救命ボートで荒れた海へ逃げていきます。ところがロビンソン一家は浸水に気付かず、ロビンソン一家が甲板に出た時には乗客たちはすべて避難し終わり、救命ボートは一隻も残っていませんでした。 ロビンソン一家は沈みそうな船に取り残されてしまったのです。

【感想】
フローネ・6-この当時の船は現代の船以上に揺れ傾いたでしょうから、生きた心地はしないでしょうね。嵐の恐ろしさが分かる映像です。
 「ふしぎな島のフローネ」では避けられない嵐ですが、ついにきたかという気分です。
「母をたずねて三千里」での嵐は何とか乗り切れましたが「ふしぎな島のフローネ」では
本当に難破してしまいます。

 フランツは船員さんの手伝いをして家族と離れてたのですがその為、お父さんたちは
逃げるに逃げられず取り残される事になりました。

 しかしわずか6話目で船が嵐に巻き込まれるとは、展開早いですね。
そして次回から事実上の「家族ロビンソン漂流記」がスタートするといえます。





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COMMENT

広島県のTさんこんばんは。

>フローネ船長はなかなか面白い話ですが、
この頃からすでにフローネはキャラが立っていましたね(^^

ではでは

| はぎ | 2012/09/26 02:48 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんここんばんは。

>亡くなった人も多い話ですね。
船長とか漂流者の人とかいましたね。

>はっきり亡くなる場面が出て来るわけではなく、
いろいろな含みを持たせているのもありましたね。

ではでは

| はぎ | 2012/09/26 02:46 | URL | ≫ EDIT

秘書官さんやフローネ船長

秘書官さんの奥さんはできた人でしたねぇ。
フローネ船長はなかなか面白い話ですが、フローネの腰に手を当てた感じが笑えます。

| 広島県のT | 2012/09/25 18:59 | URL | ≫ EDIT

最終回のエミリーの話を聞くと

「フローネ」は随分楽しい話ですけど、亡くなった人も多い話ですね。エドワード夫妻の赤ちゃんのように、赤ちゃんが亡くなる話も、名作劇場では珍しい(他には「若草」くらい?)。とはいえ、はっきり亡くなる場面が出て来るわけではなく、生きてるかもしれないと思わせる描き方ではあるのですが。

| Heika | 2012/09/25 06:48 | URL | ≫ EDIT















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