HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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南の虹のルーシーレビュー 1話 2話 3話

1話 「新しい土地へ」

【あらすじ】

 1837年8月4日にイギリスを出発したポップル一家は3ヶ月以上の船旅の末、11月7日にようやく南オーストラリアに到着しました。ポップル一家は広い土地と自由と平和を求めて故郷イギリスを去り、お父さんのアーサー、お母さんのアニー、長女のクララ、長男のベン、次女のケイト、三女のルーシーメイ、次男のトブの7人家族で新天地である南オーストラリアにやって来たのです。ポップル家が上陸した場所は、南オーストラリアの首都アデレードから10キロほど離れた海岸でした。とりあえず海岸にテントを張って生活する事にしました。夜も更けて、みんな眠りについてしまいました。ルーシーメイが夜中に目覚めるとカンガルーが覗き込んでいました。

【感想】
ルーシー1-ポップル家は父アーサー、母アニー、長女クララ、長男ベン、次女ケイト、三女ルーシーメイ、次男トブの7人家族と世界名作劇場で最も家族が多かったです。
 世界名作劇場第8作目で1982年に制作されたのが「南の虹のルーシー」です。
前作「ふしぎの島のフローネ」がオーストラリアに着くまでのお話で「南の虹のルーシー
はオーストラリアに着いてからの物語といえるかもしれません。

 「南の虹のルーシー」は冒頭のクララの手紙で、1937年8月4日とありますので
20世紀に制作された世界名作劇場の中ではっとも最も舞台年代が古い作品です。

 それとポップル一家の家族構成人数も、父親、母親、長男、次男、長女、次女、三女
と7人家族で、これも世界名作劇場の中でも最多です。

 そして上陸した場所に町も港もなく、そしてアデレードには人が300人しかいません。
開拓期のオーストラリアを舞台に、これからすべてが始まるのが分かりますね。


2話 「可愛いヤツ」


【あらすじ】

 水夫のジョンは1週間後にイギリスに帰ってしまいますが、彼は水夫をやめて一度イギリスに帰って弟と再びオーストラリアに戻って来ると言いました。。ペティウェルさんがお父さんのところにやって来て組み立て住居を売ってほしいといいますが、お父さんは組み立て住宅をアデレードに建てるつもりだったので、売るのを拒みます。ケイトとルーシーメイはお母さんから林の向こうへ小川へ水汲みの仕事を命じられルーシーメイは木の枝に不思議な動物を見つけます。それがコアラだとわかったのは、ずっと後の事でした。

【感想】
ルーシー2-ルーシーメイは動物好きなので、コアラを見つけ飼いたがりますね・・・最初からルーシーメイの動物好き全快の回でしたね。
 初めからクララと水夫のジョンのロマンスが、描かれていたりします。
「将と射んとすれば、まず馬を射よ」の言葉どおりジョンは、お父さんに色々とアドバイス
やお手伝いをしますが、正々堂々、正攻法のやり方で好感持てます(^^

 そして真の主役ケイトとルーシーメイは、歳が近い姉妹なのでとても仲良しで、
始めてきたオーストラリアに戸惑いより、好奇心の方が先に立って嬉しさ爆発!
この2人の姉妹が今後、大活躍するのが楽しみですね~(^^;


3話 「かわり者」


【あらすじ】

 原住民はゼスチャーでそのコアラが自分たちのペットである事を説明しました。ルーシーメイはあまりにコアラが可愛かったので、必ず自分で飼おうと決心します。そしてお父さんとベンはパーカーさんのテントが倒れたので、作り直すと、パーカーさんはケイトに新鮮な羊の肉をお礼としてくれたのです。ところがその羊の肉をペティウェルさんの飼犬であるハッピーが咥えて逃げたのです。飼い主のペティウェルさんに問いただすと謝ろうともしませんでした。肉はハッピーが咥え地面に落としたので、もう食べられませんでしたが、お母さんが肉を海でよく洗って料理してくれたのです。

【感想】

ルーシー3-ルーシーメイはコアラを見つけ、飼いたがります。しかしそのコアラは原住民のペットでした。・・・でもオーストラリアの原住民はコアラを飼う習慣があったのかな?
 ケイトとルーシーメイはオーストラリアの原住民(アボリニジニィ?)と出会いますが、
作中での原住民の詳細はあまり描かれません。

 そして最初からルーシーメイの動物好き全快ですが、ムツゴロウさんばりに動物に接し
飼いたがりますね。コアラがどんな生き物か分からないのに、よく飼おうとか思います。
というかルーシーメイは、この後に色々と動物を飼うのが凄いですけどね。

 そうなると忘れられちゃうのが、イギリスから連れてきたハムスターのモッシュ!
この辺はまだ出番がありましたが、その後の出番は減る一方・・・大自然オーストラリアの
マスコットキャラクターがハムスターではパワー不足ですからね・・・(>_<;



 

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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>後半エンディングでモッシュ観るたびに
エンディングにいましたね、忘れていました(笑

ではでは

| はぎ | 2013/01/15 19:39 | URL | ≫ EDIT

>視聴者は後半モッシュのこと覚えていたかな(笑

はい、後半エンディングでモッシュ観るたびに、そういえばいたなと思ってました。

| Heika | 2013/01/15 07:39 | URL | ≫ EDIT

十傑作さんこんばんは。

>堅実な内容な分、面食らいそうですね。
やはり硬い印象を受けますよね。

>しかし原作は当時、まだ未完というのも無茶だし
ある意味実験作といえるかもしれません。

>OP画像を見ればポップル家全体を主役として
やはりこの作品は家族の物語と見るべきでしょうね。

>ウォンバットと違って生き残った分、マシ?
視聴者は後半モッシュのこと覚えていたかな(笑

ではでは

| はぎ | 2013/01/14 22:53 | URL | ≫ EDIT

当時のオーストラリア人気に便乗した感がありますが
サバイバル活劇だった「フローネ」の後にみると
堅実な内容な分、面食らいそうですね。
しかし原作は当時、まだ未完というのも無茶だし
本放送は当初、ED画像が未完成だったのもヤバイ。

フローネに比べてルーシーもキャラが弱いでしょうか。
OP画像を見ればポップル家全体を主役として
捉えた方が良いでしょうか。

ぺディウェルさんの飼っている動物が人に迷惑をかけても
逆ギレな態度はどこかで観た事があるぞ~(笑。

>大自然オーストラリアのマスコットキャラクターが
>ハムスターではパワー不足ですからね・・・
真っ当に描いていたら途中で死んでしまいそう。
ウォンバットと違って生き残った分、マシ?

| 十傑作 | 2013/01/14 18:10 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんこんばんは。

>なかなかアデレードに行かないのでなんだこれはと思いましたが
この辺りの物語展開は色々あったようですね。

>水汲みに第二話の後半全部かけるなんて。
この作品は丁寧に描写しているところがよかったりします。

>ジョンのポップル家への親切が、クララへの下心丸出しだったら嫌で
ジョンとクララのロマンスも華を添えました(^^

ではでは

| はぎ | 2013/01/10 18:34 | URL | ≫ EDIT

ルーシーはじまりましたね

ルーシーの感想始まりましたね。
最初に観たとき、開拓の話かと思ったら、なかなかアデレードに行かないのでなんだこれはと思いましたが、今ではその丁寧さが好きです。(水汲みに第二話の後半全部かけるなんて。)
ジョンのポップル家への親切が、クララへの下心丸出しだったら嫌でしょうけど、自然に親切心が出たものだったのでしょうね。
日本やイギリスのが冬のとき、オーストラリアが夏というのは頭では分かっていても、ルーシー達同様やっぱり不思議な感じがします。
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130109/wir13010914310006-n1.htm

| Heika | 2013/01/10 07:48 | URL | ≫ EDIT















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