HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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わたしのアンネットレビュー 43話 44話 45話

43話 「希望の町ローザンヌ」

【物語】

 ダニーの足を手術する為、アンネットとダニーはギベット先生に伴われてローザンヌの先生の家へ向かいました。ギベット先生に案内され妻のエレナ、長女のエリザベス、長男のマーク、さらに1歳になるクレーヌを紹介されます。アンネットはエレナがお母さんのフランシーヌそっくりだったのでびっくりしてしまいました。アンネットとダニーにとってギベット先生の家の生活はロシニエールの生活とはまるで違うのにびっくりしてしまいました。

【感想】

アンネット・43ギベット先生の家族を紹介される、アンネットとダニー。
 何というか「わたしのアンネット」で「ローザンヌ編」はオマケといえます。
テーマの「罪と赦し」と全然関係ないし、アンネットとルシエンの話でもないし
「ペリーヌ物語」のようなエピローグ的な話ともいえないですしね(^-^;;

 何というか物語の構成的に、話数が余ってしまったからという感じがありあり
で今までの緊迫した話からすれば、どうにもタルい話が続く事になります。

 それとギベット先生の妻のエレナ、がアンネットのお母さんに似ているなんて
設定が出てきますが、何とかこの「ローザンヌ編」を盛り上げようとしますね。


44話 「ギベット家のひとびと」


【物語】

 アンネットとダニーがローザンヌへやって来てから2日目の朝を迎えました。ギベット先生は1週間後にダニーを手術すると言いそうすれば必ず歩けるようになると言ってくれるのでした。アンネットは家に帰ってもエリザベスから、町で見かけても声をかけないでほしいと言われてしまいます。アンネットはダニーの世話で忙しくなるだろうからと、エレナが勉強を見てくれる事になりました。その夜アンネットはお父さんとクロードおばあさんに手紙を書きながら家に帰りたかったですがエレナがやって来てアンネットを励ましてくれました。

【感想】

アンネット・44エリザベスはアンネットに「自分に話しかけないで」と言い放ちます。アンネットを嫌っているようですが何故に??
 何か演出とかが色々と、ギクシャクしている感じの「ローザンヌ編」。
たいしたことでもないのに、何か凄いドラマにしようとしている所が多くなります。

 ダニーがローザンヌの病院に行くので一旦アンネットと別れたくらいで、今生の
別れみたいに描いたり、2人が離れ離れになるのはこれが始めてとかいったり・・
(昔牧場に行く時離れ離れになっているので、初めてではないですがね)

 どうも無理矢理ドラマチックにしようとしている気がしますが、視聴者からすれば
ダニーの大怪我とかと比べると「ローザンヌ」の出来事は見劣りしてしまいますよね・・・。


45話 「手術の日」


【物語】

 ダニーの手術を行う日の朝を迎えギベット先生が太鼓判を押してくれましたが、問題はその後で痛みがしばらく続くと言うのです。アンネットはダニーとの約束通り手術が終わるまで待ち続けます。ダニーの手術が終わると手術は無事に成功し、ギベット先生からダニーの足は2ヶ月もすれば歩けるようになると聞いてアンネットは喜ぶのでした。

【感想】
アンネット・45命がけの手術に向かうダニーとそれを見守るアンネット。やはり緊迫感のあるシーンです。
 今回はダニーの手術ですが、でもこんな大事な日なのに子供のアンネット
だけといのもおかしな感じに見えますが・・・。

 手術の日は少なくとも保護者のお父さんやクロードおばあさんがローザンヌに
来て、アンネットと一緒に手術を見守るのが普通の気がします。

 というか子供が命がけの手術を行うのですから、お父さんは必ずローザンヌに
来て、ダニーを励ましたりしなければいけないと思いますが?
この辺なんか「ローザンヌ編」は、雑な感じに見えますよね・・・。

それでいて「ローザンヌ編」は、まだ3話も残っていたりします(^-^;;





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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>「ルーシー」や「カトリ」のようなあっさり目の演出の方が好きですね。
力ずくでドラマチックにしていますよね、ローザンヌ編は(^-^

>牛の世話があるとはいえ、農家は冬の方が暇と聞きますし、
手術に親が来ないという事はないですよね。

>演出に無理が出ているような気がします。
ローザンヌ編の演出はかなり無理があります(^-^

ではでは

| はぎ | 2013/07/15 21:17 | URL | ≫ EDIT

>どうも無理矢理ドラマチックにしようとしている気がしますが、

小生は前後の「ルーシー」や「カトリ」のようなあっさり目の演出の方が好きですね。

>手術の日は少なくとも保護者のお父さんやクロードおばあさんがローザンヌに来て、

牛の世話があるとはいえ、農家は冬の方が暇と聞きますし、片方は来れそうに思います。どうも主人公のアンネット中心のドラマを作ろうとして、演出に無理が出ているような気がします。

| Heika | 2013/07/15 20:13 | URL | ≫ EDIT

limさんこんばんは。

>そうですね、まだ話数が残っていますね(笑)。
ローザンヌ編は色々作るのが大変そうです(^-^

>アンネットの場合、作画はこの時代の物としては良い部類ですが、脚本が凄いですね(笑)
絵は凄くいいですしこの辺はさすが名劇でしょうか(^^

>入稿がギリギリで直しを入れる余裕が無かったのでしょう。
それなりに仕上げてくるのがプロかもしれませんね。

ではでは

| はぎ | 2013/07/15 12:49 | URL | ≫ EDIT

先行きが心配。

おはようございます。そうですね、まだ話数が残っていますね(笑)。内容的にも穴だらけなのがはぎさんの考察で良く解ります。さて、ロマンアルバムやインタビューによると、名作劇場1年分50話相当の製作期間が、およそ1年半。現在はワンクール12話が多いですが、時間と制作費は同じくらいだと聞きます。アンネットの場合、作画はこの時代の物としては良い部類ですが、脚本が凄いですね(笑)。もちろんプロであるスタッフの方々は気付いていたのでしょうが、入稿がギリギリで直しを入れる余裕が無かったのでしょう。数人のローテーションならば余裕があったと思うのですが…。

| lim | 2013/07/15 07:57 | URL | ≫ EDIT















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