HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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牧場の少女カトリレビュー 31話 32話 33話

31話 「本が送られて来た」

【物語】

 ヘンリッカは楽な仕事をしているカトリが妬ましく思っています。カトリにはヘンリッカの妬む気持ちがよくわかりましたので、できるだけ仕事を手伝うようにしました。カトリは運送屋さんで運賃の計算をした時、掛け算ができませんでした。帰りに郵便局へよったカトリはアッキさんから郵便物が届いていました。アッキさんはソフィア先生の友達で、カトリがお医者様になりたがっている事を聞いたの、勉強ができるようにと算数の教科書を送ったのでした。

【感想】

カトリ・31ヘンリッカは楽な仕事をしているカトリが、妬ましくて色々意地悪したりしますね。
 クウセラ屋敷に来てからのカトリは、仕事が楽すぎて時間持て余している感じ。
というよりカトリ自身もその事分かっているようで、何か仕事がないかと探している
ぐらいですからね。

 クウセラ屋敷ではカトリは時間に余裕ができて、勉強ができるんですが、しかし
仕事する場面がないと、カトリらしく感じないのも確かですw

 この辺りになると退屈と感じていた、ライッコラ屋敷でのカトリの働く姿が懐かしく
感じる・・・クウセラ屋敷ではカトリはその能力の半分も使っていない感じなので
何か勿体無く感じるな~


32話 「魔法と本と悪魔」


【物語】

 カトリは牧草刈りを一生懸命やりました。そのカトリの働きぶりを見たアリーナやヘンリッカはびっくりし、それ以来カトリを妬む事はなくなりました。靴屋のラスキ親方がクウセラ屋敷に来る事になりました。奥様は雇い人全員に新しい靴を作る事にしたのです。カトリは算数の勉強を続けましたが2桁の掛け算でつまずいてしまいました。そして奥様のところに相談に行くと九九を覚えなければならないと言われカトリは仕事中も九九を唱えるのでした。

【感想】

カトリ・32封印されていた悪魔と取引きをする主人公の話でしたが、これ本当にフィンランドの昔話なのでしょうか?
 靴屋のラスキ親方がクウセラ屋敷に来る事になりましたが、ラキス親方は自分
は悪魔に会ったとして、おとぎ話をしますね。

 今までの世界名作劇場では、こういうおとぎ話を延々映像で見せる演出はあり
そうでなかったです。その為「牧場の少女カトリ」においては、この演出は独特の
味になっていますね。そういう意味では、斬新な作品ともいえますね。

まぁ・・・しかしこれがウケたかどうかは、わかりませんが・・・(^-^;;


33話 「喜びと悲しみ」


【物語】

 靴屋のラスキ親方がやって来てみんな新しい靴を作ってもらって上機嫌です。しかし弟子のクスターは5年もラスキ親方についているのにろくな仕事ができない、クラウス坊ちゃんの靴も自分が型を取ったと言って嘆くのでした。麻の取り入れや羊の毛の刈り取りが終わり忙しかった農作業が一段落した頃、ビリヤミとアリーナの結婚式が行われました。楽しい結婚式の最中、奥様は軍からの特別郵便を受け取ります。手紙には主人が戦場で負傷しヘルシンキの病院に運ばれて来たと書かれていたのです。

【感想】

カトリ・33クスターがラスキ親方の元でろくな仕事ができないと嘆くと、カトリに励まされ元気を出します。職人の心情を描いていたりしますね。
「嵐や吹雪と違って、戦争は人間が始めた
 もんだからだから人間がやめさせることができるはずだわ」

 カトリは皆が戦争の話している時、こういいます。この「牧場の少女カトリ」は背景
に戦争というのがあります。お母さんが帰ってこれないのは戦争のせいですからね。

 そしてこの戦争で、ロッタそしてカトリにとってもも運命が変わる時とも言えます。
ロッタへ軍からの特別郵便が届き、ロッタの夫が戦場で負傷しヘルシンキの病院
に運ばれたとありました。





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COMMENT

広島県のTさんこんばんは。

>ヘンリッカの嫉妬はリアルで怖いですが、実力で跳ね返すカトリはすごいです。
見ると、カトリの能力に脱帽しますね。

>カトリドイツに母親を捜しに行く話しになったらどうなったんだろう?
これはこれでどうなるか面白くなったかもしれません。

ではでは

| はぎ | 2013/09/15 00:30 | URL | ≫ EDIT

カトリは結構目上の人に丁寧に話すのに、クスターにはなぜかクスターさんでなくてクスターと言うのが笑いました。
まあ現代の北欧では上司にも別に敬語を使わないとあるのでそうなのかも知れませんが?
しかしヘンリッカの嫉妬はリアルで怖いですが、実力で跳ね返すカトリはすごいです。
limさんのおっしゃったように、カトリドイツに母親を捜しに行く話しになったらどうなったんだろう?
でもお話の雰囲気が変わってしまうでしょうか?(笑)

| 広島県のT | 2013/09/14 10:59 | URL | ≫ EDIT

limさんこんばんは。

>23話「悪魔と小人」の悪魔の話だけを抜き出した物です。
まぁやっぱりフィンランドの昔話ではなかったですか~(^^

>海上自衛隊の段ボールが幾つも届きました。
そういうのが好きな人自衛隊にもいたのか~

>お代は自衛隊持ちでした(おおらかな時代だよね)。
今したら、新聞沙汰間違いないですね(^^

ではでは

| はぎ | 2013/09/12 22:00 | URL | ≫ EDIT

貴重だった名作アイテム

こんばんは。お気付きと思いますが、「魔法の本と悪魔」は差し替えになった23話「悪魔と小人」の悪魔の話だけを抜き出した物です。
さて放映当時、視聴率が低い事と、名作劇場のキャラクター製品を多数手がけていたメーカーの多くが関西以西だったため、関東地方での入手は絵本以外は案外困難でした。ある日、即売会でその事をある方に雑談まじりにお話しました。それから数日したら海上自衛隊の段ボールが幾つも届きました。中にはカトリのキャラグッズがぎっしり。その方は輸送部隊の方で、そのルートを使って業者に注文してくれた様です。今だから言えますが、お代は自衛隊持ちでした(おおらかな時代だよね)。

| lim | 2013/09/12 19:50 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんこんばんは。

>常駐している遊撃隊みたいなものですね。
いざって時にはカトリは役に立ちそうです~

>たいていの組織では贅沢と言われそうです。
カトリにとっては楽すぎる働き場所でしょうね(^-^

ではでは

| はぎ | 2013/09/12 17:59 | URL | ≫ EDIT

ライッコラ屋敷の収穫期にテームは人に頼んできてもらってると言っていて、そういう人たちは普段何をしているのかわかりませんでしたが、クウセラ屋敷はカトリがそういう役割で、常駐している遊撃隊みたいなものですね。普段やっている、子守や刺繍がどれくらい大変かもわかりませんが、収穫期のほか、クラウスの病気に、ヘルシンキ行と、かなり強力な遊撃隊ですけど、たいていの組織では贅沢と言われそうです。

| Heika | 2013/09/12 06:47 | URL | ≫ EDIT















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