HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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愛少女ポリアンナレビュー 13話 14話 15話

13話 「おば様はお気の毒」

【物語】

 チップマックがいなくなり必死になって探しますが見つかりません。その後チップマックは見つかりましたが、病気になってティモシーは動物の病院に行って薬を貰って来ました。ポリアンナは雨の降り続く中を外でチップマックの世話をしようとします。ポリアンナはチップマックを外で飼う約束でおば様に許してもらったからと言ってそこから動こうとはしません。パレーおば様も食事も取らずに自分との約束を守って雨の降りしきる外でチップマックの看病を続けるポリアンナの姿を見て心を痛め、とうとうチップマックをポリアンナの部屋に入れる事を許すのでした。

【感想】
ポリ・13チップマックがいなくなってしまいました。これは世界名作劇場では、よくあるマスコットの動物キャラが主人公に迷惑かけるパターンですね。
 チップマックがいなくなりますが、世界名作劇場ではよくあるマスコットの動物
キャラが主人公に迷惑かけるパターン(ちなみに原作にチップマックはいません)

 チップマックは探せましたが風邪のようで、ポリアンナは雨の降る外で世話をします。
見かねたトムが家の中で世話をしてはどうかと提案しますが、ポリアンナはチップ
マックを外で飼う約束したのでそれを頑なに守ります。

 でもポリアンナが外に居ると周りの人達は困るよね。この辺りポリアンナはまだ
周りに気を使う所はなく子供と思わせるシーンといえますね。


14話 「手鏡の思い出」

【物語】

幸せいっぱいだったハリントン家が不幸に見舞われたのは、姉のジェニーが牧師のジョンと結婚して遠い西部へ旅立ったのがきっかけでした。気落ちした母が、続いて父が亡くなり、パレーはたった1人でハリントン家の富と名誉を守るべき義務と責任を負わされたのです。パレーが恋人と別れたのも大好きな姉のジェニーが早死にしたのも、みんなジョンのせい、パレーはずっとそう思ってジョンを憎んでいました。ペンデルトンさんが心配で、ポリアンナはグラタンを持ってお見舞いに行っていいかをパレーおば様に尋ねました。パレーおば様は了解してくれたのですが、ペンデルトンさんの所に見舞いに行く事を知った途端にダメだと言うです。

【感想】 
ポリ・14若かりし頃のパレーおばさんですが、可愛らしいですね。
 パレーおばさんがポリアンナの部屋で手鏡を見つけました。パレーおばさんは
かつて姉と遊んだ過去を思い出しますがこんな可愛らしい時があったんだなと。

 ちなみに原作では姉ジェニーが2人の妹を思い名前を娘につけます。
原作ではパレーとアナの2人の妹の名をあわせパレアナ(原作ではパレアナ)

 アニメではポリーとアンナという2人の妹をあわせ、ポリアンナとなるのですが
しかし「パレーおば様」は原作の呼び方で、本来はポリーおば様でないとおかしい
のですが、「トム・ソーヤーの冒険」でポリーおばさんが出てきたからかな?

 パレーおばさんは姉のジェニーが牧師のジョンと結婚して気落ちした両親が亡くなり
たった1人でハリントン家の富と名誉を守るべき義務と責任を負わされたのです。

 パレーおば様の過去が分かりますが、こう考えるとポリアンナのお母さんジェニー
は色々な意味で罪作りな人といえますね。

 もう少し考えた行動すれば皆が幸せになれたのにと思ったりします。パレーおばさん
がは大好きな姉のジェニーが早死にしたのも、みんなポリアンナのお父さんジョンの
せいと考えるのも分かります。これだけの若さでハリントン家を一人で守る義務と
責任を背負わされたんですから。


15話 「不思議な特効薬?」

【物語】

 ポリアンナはペンデルトンさんの所にお見舞いに行きました。ポリアンナはエツラおばあさんに追い返されそうになりますが、屋敷に来ていたチルトン先生が「ポリアンナは特効薬だ」と言った為、面会する事ができました。ペンデルトンさんはポリアンナと話しているうちにポリアンナがパレーの姪だという事を知りました。それを聞いたペンデルトンさんは急に機嫌が悪くなりポリアンナは気を使って帰ってしまいます。ポリアンナにはパレーおば様やペンデルトンさん、チルトン先生の3人はお互いの話になると急に口を閉ざして妙なそぶりをするのが不思議でなりませんでした。

【感想】
ポリ・15ペンデルトンさんとパレーおばさんの間には、色々な大人の事情があったのだと思いますね。
 ポリアンナはペンデルトンさんの所にお見舞いに行き屋敷に来ていたチルトン
先生が「ポリアンナは特効薬だ」と言い面会する事ができました。

 でましたね、「ポリアンナ=特効薬」というやつ。

 でもこれ後半になるとそれはどうかな?という使われ方をしますが(^^

 ポリアンナは特効薬の主成分は「良かった探し」というチルトン先生の考えも
今までを見れば分かります。スノー夫人も精神的には回復しましたし効き目は
絶大といえるかもしれません。

 その後ペンデルトンさん、チルトン先生の会話で何か過去に色々あったのだと
思わせます。こう見ると「愛少女ポリアンナ物語」は大人の話でもありますね。






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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>楠葉監督がパレーの方が初めの頃の冷たさに似合うと答えている
楠葉監督はそう言っていたようですね、難しいところですが(^^

>ジェニーがひどく、パレー様がかわいそうに思えてきました。
ジェニーとパレーの間には複雑な関係があったようですね(^^

ではでは

| はぎ | 2013/12/11 21:37 | URL | ≫ EDIT

>しかし「パレーおば様」は原作の呼び方で、本来はポリーおば様でないとおかしい
>のですが、「トム・ソーヤーの冒険」でポリーおばさんが出てきたからかな?

楠葉監督がパレーの方が初めの頃の冷たさに似合うと答えているインタビューを読んだことがありますが、そんなもんなのか、どうもわかりません。

>これだけの若さでハリントン家を一人で守る義務と
>責任を背負わされたんですから。

若かりし頃のかわいらしいパレー様の絵を見ながらこの文を読むと、ジェニーがひどく、パレー様がかわいそうに思えてきました。

| Heika | 2013/12/11 20:54 | URL | ≫ EDIT

広島県のTさんこんばんは。

>ポリアンナのコミュニケーションで救われたって話でしょうか?
ポリアンナは色々な意味コミュニケーション能力高いですからね~

ではでは

| はぎ | 2013/12/11 20:04 | URL | ≫ EDIT

確かに、コミュニケーション不足が一番問題を大きくしたのかも知れませんねぇ。(笑)
まあそういう意味では娘のポリアンナのコミュニケーションで救われたって話でしょうか?

| 広島県のT | 2013/12/11 19:23 | URL | ≫ EDIT















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