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小公子セディレビュー 13話 14話 15話

13話 「どうして母さんと離れてくらすの?!」

【物語】
 アニーとセディ、そしてハヴィシャムさんを乗せた船はイギリスに到着します。屋敷に入りアニーは別室でハヴィシャムさんから 「ドリンコート伯爵はあなたを憎んでおられるから一緒に住む事はできない」と告げられます。その頃セディはメロンと一緒に自分の部屋に案内されますが、そこはとても広くて立派な作りの部屋にセディは大喜びでした。ところがその時、アニーが馬車に乗って屋敷を出て行こうとするのが見えたのです。セディはメロンを問い詰めると、ドリンコート伯爵の命令でアニーは別の場所で暮すと言うのです。セディはすぐに走って馬車を追いかけますが、馬車は走り去ってしまいました。

【感想】

セディ・13-1
ドリンコート伯爵の広大な敷地を見て、イギリス貴族の凄さを知りますね。
 2人はイギリスに着き、ドリンコート伯爵の屋敷に着くとセディと母アニーは
離れ離れにさせられます。

 原作ではハヴィシャムさんがドリンコート伯爵の命令でアニーとセドリックは
離れて暮らさなければいけない事をアニーに伝えます。しかし2人が会うことは
許しましたのでアニーはそれを潔く了承します。

 その後アニー自身がセドリックにイギリスでは一緒に住めない事を伝え祖父
のドリンコート伯爵の命令があったとは教えませんでした。言えばセドリックが
ドリンコート伯爵を嫌いになるかもしれないと思ったからです。

原作はドリンコート伯爵とセドリックが仲たがいしないように配慮されていますね。

 しかしアニメでは母アニーはドリンコート伯爵の命令で別の場所で暮すことに
なり、お母さんは連れ去られ、それをメロンから聞いたセディは

「おじいさんなんか大嫌いだ!!」

となりましたが・・・これだと後々、物語的に困るのだけど・・・。


セディ・13-2
セディは駆け出し叫びますが・・・これだと後の話と繋がらなかったりします。


14話 「猛犬デューガルはぼくの友だち!!」

【物語】
 アニーは屋敷から数キロ離れたコートロッジに離れて暮す事になりました。夕方になりセディは食堂に行きますが、食堂で食事するのはセディただ1人で、他はメイド頭のメロンや給仕ばかりです。セディは「おばさん一緒に食べようよ」とメロンに言いますが、メロンには未来の伯爵と一緒に食事するなどできない相談だったのです。仕方なくセディは1人で食事をしますが、それはとてもつまらないものでした。その夜セディはベランダに出ると、お母さんのいるコートロッジに向かって「お母さん!」と叫び、お母さんの事を想い出しながらフルートでアニーローリーを吹き続けるのでした。

【感想】

セディ・14 ハヴィシャムさんから事情を聞き、アニーはドリンコーと伯爵について語ります。
「あまりにもひどいなされようです。母と子を引き離そうというのですか?人の
心を失っておいでです。そんな方にセディをお任せするわけにはいきません」

 ハヴィシャムさんから事情を聞き、アニーはドリンコーと伯爵についてこう答え
ます。アニーの言う通り母親と小さい息子を引き離す伯爵は人でなしですね。

 でもアニーはドリンコート伯爵の命令で離れ離れになったとセディに言わない
でくれと、もしセディがその事を知ったら伯爵を憎んでしまうと・・・。

 でも前回メロンの口から、ドリンコート伯爵の命令で離れて暮らすようにされ
たとセディは知ってしまいましたから意味がないです。


15話 「母さんの悪口は言わないで!!」

【物語】
 
ドリンコート伯爵家に来て初めての朝を迎えメロンはセディに今日から勉強を始めると言います。家庭教師の先生はチェンバレンという体育の先生とエリザベスという歴史や数学の先生でした。セディはでも乗馬の授業をすると聞いて大喜びでした。 セディは馬に乗りますが馬が歩きだした途端に落ちそうになってしまいブリジットから馬鹿にされてしまいます。そのブリジットの母ハリス夫人はアメリカ人を母親を持つ子供なんかに伯爵家を継ぐ資格などないとアニーの悪口を言うのです。セディは怒ってハリス夫人に「お母さんの事をそんなふうに言う人を僕は許せません」と言うと駆け出してしまいました。

【感想】

セディ・15 ブリジット11歳(小5)でセディ7歳(小1)なので、小6が小1の子をいじめて面白いのかと?
 乗馬の練習を終えて屋敷に戻るセディにブリジットは弱虫、泣き虫と悪口を
言いたてます。 何故ブリジットはそこまでセディをいじめるのかな?

 セディは怒って詰め寄るとブリジットは転び、母親ハリス夫人に突き飛ばされ
たと嘘を言いハリス夫人はセディを叱ります。

 ハリス夫人はアメリカ人を母親を持つ子供なんかに伯爵家を継ぐ資格など
ないと母アニーの悪口を言います。

 ハリス夫人はやはりアニーに反感を持っていますし、娘ブリジットが意地悪なのも
その影響でしょう。この親にしてこの子ありですね(^^



 


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COMMENT

十傑作さんこんばんは。

>ショタっぽい展開を狙っているのかも…。
そうだったら、面白いかも~(笑

>ラビニアが14歳でセーラが11歳でしたっけ?
やっぱりいじめ展開をねらっていたのかな?

ではでは

| はぎ | 2014/05/28 15:34 | URL |

Heikaさんこんばんは。

>うやむやになってしまったように思えます。
このへんの展開がギクシャクしていますね。

>出自にこだわる人はいますし、貴族はそういう考えが強そうです。
いかにも気位が高そうな婦人でした(^ー^

ではでは

| はぎ | 2014/05/28 15:32 | URL |

>ブリジット11歳(小5)でセディ7歳(小1)なので、
>小6が小1の子をいじめて面白いのかと?
一応、ブリジットが女の子なので
年下の男を苛めるのは面白いんじゃないですか(笑。
ショタっぽい展開を狙っているのかも…。

作者が同じの「セーラ」は
ラビニアが14歳でセーラが11歳でしたっけ?

| 十傑作 | 2014/05/26 21:52 | URL | ≫ EDIT

>「おじいさんなんか大嫌いだ!!」
>となりましたが・・・これだと後々、物語的に困るのだけど・・・。

自然な反応ですし、観てる方としても印象に残るのですが、うやむやになってしまったように思えます。

>ハリス夫人はアメリカ人を母親を持つ子供なんかに伯爵家を継ぐ資格などない

ブリジットはハリス夫人のこの考えの影響を受けていたようですね。
出自にこだわる人はいますし、貴族はそういう考えが強そうです。

| Heika | 2014/05/26 06:43 | URL | ≫ EDIT















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