HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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若草物語ナンとジョー先生レビュー 1話 2話 3話

1話 「プラムフィールドへようこそ」

【物語】

 今から10年前の1882年、当時11歳のナンと呼ばれていたアニーはプラムフィールドへ入学する為、ボストンから1人でやって来ました。ナンは汽車に飛び乗って1人でコンコードの駅までやって来て、コンコードの駅からプラムフィールドまでのおよそ5キロの道のりを1人で歩き始めようやくプラムフィールドに到着しました。ジャックは木の上に登りバケツでナンに頭から水をかけたのです。ところが逆上したナンはトミーやジャック、スタッフィ、ネッドを追い回し、学校はめちゃめちゃになってしまうのでした。 ジョー先生がプラムフィールドに帰ってきた時に見たものは、荒れ果てた学校と服がボロボロになった泥だらけのナンの姿でした。

【感想】

ナン・1-1作品冒頭いきなり大人になったナンが登場し、子供時代の回想という形で物語が始まります。
 世界名作劇場1993年第19作目「若草物語ナンとジョー先生」です。この作品は
1987年第13作目「愛の若草物語」の続編になります。

 原作は「第三若草物語」で、世界名作劇場では初めての続編のアニメ化。この
2作品の場合は厳密は繋がらないのですが、続けてみても違和感はないです。

 「愛の若草物語」がアニメオリジナル要素が入ったのに比べ「若草物語ナンと
ジョー先生」はより原作を忠実にアニメ化しています。

 「愛の若草物語」のあの勝ち気なジョオも結婚し、先生として希望に溢れる人生を
歩みだしていました。ジョーは同じ山田栄子さんが演じていますね。

 前作から17年後の1882年にアニー・ハーディング(通称ナン11歳)はプラム
フィールドへ入学する為にボストンから1人でやって来ます。

 今回はお転婆ナンが初回からプラムフィールドの子供たち相手に大暴れ。

「素敵よ、あなたって何って素敵な子なの。うちのわんぱくたちと1人で
    戦った女の子なんって初めてだわ。それもどうやらあなたの勝ちみたいね」

 ナンもそうですがジョー先生も昔のジョオが、そのまま大人になったようなセリフで
いいですね~あのジョオが戻ってきた感じです。

ナン・1-2プラムフィールドの強者どもを、一人で倒したナンでした!


2話 「川と野原はステキな教室!!」

【物語】

 ナンには午後の特別授業で先生をしてもらう事になりました。たくさんの事をただ暗記したりこなすだけが勉強ではありません。自分から何かに興味を持つ事、どんどん知りたくなって調べたり教えあったりする事が大切だと考えていたのです。ジョー先生はナンに先生になってもらう事によってその事に気付いてもらおうと考えたのでした。ナンはテディからヒントを得て、屋外で自分の11年間の生涯と自然の草花について絵を交えて説明し、ジョー先生や他の生徒たちからも認められるのでした。

【感想】

ナン・2泣かないことを実証するために、自ら壁に激突するナン・・・バカですね(笑
 そういえばナンは、納屋の壁にぶつかっても私は泣かないとかいって、自ら壁に
ぶつかっていきました・・・何というかバカといえますね(^^ 

 ナンは特別授業で先生をしなければならなくなりました。ナンが考えたのは自分の
11年間の生涯と自然の草花について絵を交えて授業をしました。

 観ていてなるほどと思います、先生や生徒が知らないのはナン自身のこと。
ナンはお転婆ですが機転は利く頭のいい子供と良く理解できますね。


ベア先生がリンカーンの演説について話しますね。


3話 「イチゴつみと黒い森」

【物語】

 子供たちは牧場までイチゴ摘みに行く事になりました。ロブも一緒に行きたいと駄々をこねたので、ナンが面倒を見ると言って一緒に連れて行く事になりました。牧場でイチゴ摘みが始まりましたが、いつの間にか2人ずつペアとなってイチゴ摘み競走が始まり、負けず嫌いのナンはロブと一緒に、出てはいけないと言われている牧場の柵を越えてイチゴ摘みを始めました。ところが2人は森の奥深くに入って行くうちに迷子になってしまったのです。雷雨になったのでジョー先生とベア先生が迎えに来ましたが、ナンとロブの姿が見当たらず、柵を越えて迷子になったのだと気付いてみんなで探し回りましたが見つかりません。

【感想】

ナン・3森で迷子になり、その後雨が降りどうにもならなくなったナンとロブ。
 今回はナンの負けず嫌いが裏目に出た回といえます。ナンはロブは出てはいけ
ない牧場の柵を越えて、イチゴ摘みを始めました。

 ナンはジョー先生にロブの面倒を見ると格好いい事を言いましたが、自分の行動に
責任を持っていません。まだナンは子供いえる証拠で、この段階では思慮に欠ける
女の子といえます。

 当然ナンの無責任な行動は問題になり、2人は迷子になってしまい雷雨になり
ジョー先生たちが探し回り、そして緊迫感を持たせたまま次回に続きます。






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COMMENT

広島県のTさんこんばんは。

>ナン無双でしたね。
ナンのバカっぽさが逆に面白く感じましたよね(^^

ではでは

| はぎ | 2014/12/03 00:25 | URL |

壁にぶつかるナンすっかり忘れてました。(笑)
ナン無双でしたね。
なぜかデーズィも泣かされてました。(笑)

| 広島県のT | 2014/12/02 19:51 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんこんばんは。

>アンネットを上回りますな。
女の子ではナンが一番強いかも?

>意地っ張りもエスカレートしたら、
アン以上に、ナンは意地っ張りな気がします。

>自分自身のことくらいではないかと思います。
意外に自分自身のことって盲点かもしれませんね(^^

>このエピソードを持ってこざるを得なさそうです。
話がスムーズに進んでいって面白く感じましたよ(^ー^;

ではでは

| はぎ | 2014/12/01 17:53 | URL |

>プラムフィールドの強者どもを、一人で倒したナンでした!

一度に相手にした人数は、アンネットを上回りますな。
巻き添えになった、デミやデーズィはお気の毒でした。

>泣かないことを実証するために、自ら壁に激突するナン・・・バカですね(笑

意地っ張りもエスカレートしたら、アンのように屋根から落ちて骨折なんてこともありえるので、確かにバカなことです。
ナンが泣くシーンて結構ありましたけどね。
この激突の擬音語の字幕、普通なら「ドン」とつけられそうですが、このシーンばかりは「ゴツン」でした。

>観ていてなるほどと思います、先生や生徒が知らないのはナン自身のこと。

実際、自分が持ってる知識を顧みても、人に教えてもらったり、本などで得た借り物がほとんどで、そうでないものって自分自身のことくらいではないかと思います。

>まだナンは子供いえる証拠で、この段階では思慮に欠ける
女の子といえます。

その意味では、主役ということになったナンの登場のエピソードの次には、このエピソードを持ってこざるを得なさそうです。

| Heika | 2014/12/01 06:57 | URL | ≫ EDIT















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