HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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七つの海のティコレビュー 25話 26話 27話

25話 「日本へ!母さんの思い出を訪ねて」

【物語】

 ナナミの為にナナミのお母さんの故郷である日本を訪れる事にしました。夜になり4人は東京のホテルで1泊しようとしますが、スィートルームしか空いておらず、お金が足りません。そんな時シェリルはアルが大量のパーツを秋葉原で購入した事を知り、アルのお金を取り上げ、4人はホテルに泊まる事になりました。ちょうどその頃、スコットとナナミはようやくペペロンチーノ号で瀬戸内海に浮かぶお母さんの生まれ育った島に到着しました。ナナミは2歳の時にこの島を訪れていましたが、実家を見てもお母さんの記憶は何も思い出せませんでした。その時、玄関の扉が開き中から女の人が出て来たのです。スコットは亡くなった妻の洋子かと思いましたが、それは洋子の妹の渚でした。

【感想】

ティコ・25-1世界名作劇場で初めての日本が出てきます。同時にそれは1994年頃の日本が垣間見えます。
 今回世界名作劇場で初めての日本が出てきます。一体スコットたちは、どう
入国し上陸したのか非常に気になります(^^

 その辺り今までは外国が舞台で話が進んでたので、さほど気になりませんでし
たが、なまじ日本が出てくるから気になります。まぁ、今更そんなこと気にしても
意味がないですがね(^ー^


ティコ・25-2
 シェリルはお金をぺペロンチーノ号に忘れましたが、日本にメルビル財閥関係の
店があると思うので、父親に電話すればお金は何とかなるんじゃないの?
 
・・・まぁ・・それをすると話になりませんがね(^ー^;;

 こうしてシェリルたちは日本見物を兼ねてあちこち行きますが、朝のラッシュに
遭遇します。でも浅草や秋葉原の、取材やロケハンは楽だったでしょうね(^ー^


ティコ・25-3 
 浅草雷門は絵面的にも映えるのか登場。ちなみにちらっと「スモウレスラー」
が出てきたりします(^^


ティコ・25-4
 1994年なら当然のこと、出来たばかりの東京新都庁舎が登場!
今考えると、この時から26年後東京オリンピックか~(^ー^;


ティコ・25-5
 なんといっても秋葉原!!この頃はオタク文化の街、より電器街の街でした。
日本が舞台なので美術背景や日本人描写も、リアリティがあり案外楽しく観れる
回なんですよね~当然といえばそうなんですがね(^ー^


26話 「お母さんに会えた!遠い日の夏」


【物語】

 渚はスコットとナナミを家に案内するとナナミにお母さんの想い出を話しました。そして渚はスコットとナナミの為に映写機を取り出すと8ミリフィルムを上映しました。そこには9年前のスコットと洋子、そして2歳のナナミが写っていたのです。ナナミは初めて見るお母さんの姿に見とれていましたが、やがてお母さんの想い出を思い出します。ナナミは嬉しさのあまり泣きながらスコットに抱きつくのでした。その夜は遅くなったのでスコットとナナミは渚と一緒にお母さんの実家に泊まる事にしました。その頃スコットとナナミは渚に別れを告げてペペロンチーノ号に戻り、アルたちと合流するのでした。

【感想】

ティコ・26-1ナナミの母洋子の妹の渚。スコットの義妹で、ナナミからすれば叔母ですね。
 瀬戸内海の母親の家に着きましたがそこで母親洋子の妹、渚に出会います。
スコットとナナミを家に案内する渚ですが、何かしっとりと描かれています。

 やはり日本が舞台だからでしょう、生活感がありまるで田舎に帰った一時を
観ているような気分になります。物語もナナミのお母さんに対する思いが丁寧に
描かれていて素直に感情移入できます。


ティコ・26-38ミリフィルムに映るお母さん洋子を、ナナミはじっと見つめます。
 渚は8ミリフィルムでお母さん洋子をナナミに見せまます。その映写機が写す
映像を見つめるナナミ・・・ナナミのお母さんに対する想いが伝わってきます。

 前回今回は日本が舞台という事でリアリティがあり、生活感が伝わる描写もあり
物語に惹き付けられてしまいました。

 「七つの海にティコ」でこの日本を描いた2話が、リアリティと同時にしっとりとした
情感があり自分は好きです。このような雰囲気で最初から制作できていたらなとは
思ったりはしますね。


27話 「霧の怪談!セントエルモの幽霊船」


【物語】

 ペペロンチーノ号の目の前に大きな幽霊船が現れゴムボートに乗って幽霊船に向かうのでした。スコットはこの船について調べていました。この船は19世紀にヨーロッパで作られ、注文したアジアの国に向かう処女航海の最中に行方不明になっていたのです。ティコは流されていたゴムボートを回収して、ナナミたちはペペロンチーノ号に戻ります。幽霊船はセントエルモの火でヒトダマのように幻想的に光っています。やがて霧が晴れ、幽霊船は遠ざかって行きました。

【感想】

ティコ・27幽霊船騒ぎはありますがそれだけ・・・中身がないな~
 幽霊船の話ですが、何というか意味のない回・・・前回の心温まる話から一転
こういう話が来ますね。

 幽霊船騒ぎはありますがそれだけ・・・何不思議な出来事があるわけではなく
何かそれっぽい事はありますが、それ以上は起こらず中身がないです・・・

 スコットは本を読みこの船の顛末を語りますが、宝探しの時と同じで「語り」で
時間を稼いでるだけです・・・同じ展開がまたきました。



 


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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>スカイツリーでなく東京タワーに喜ぶ
この頃は東京タワーでしたね~

>やっぱり気になりますよね。
そのへんはやはりカットされていました(^^

>全体から見ればこっちの方が異色な回でしたね。
そうですよね~確かに浮いていました(^^

ではでは

| はぎ | 2015/01/18 16:06 | URL |

>同時にそれは1994年頃の日本が垣間見えます。

スカイツリーでなく東京タワーに喜ぶトーマスとか、いろいろありますね。

>今回世界名作劇場で初めての日本が出てきます。一体スコットたちは、どう
>入国し上陸したのか非常に気になります(^^

やっぱり気になりますよね。
アルも隠し持ってた日本円、いつの間にどこで両替したのやら。

>「七つの海にティコ」でこの日本を描いた2話が、リアリティと同時にしっとりとした
>情感があり自分は好きです。

残念ながら、全体から見ればこっちの方が異色な回でしたね。

| Heika | 2015/01/18 06:42 | URL | ≫ EDIT















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