HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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七つの海のティコレビュー 34話 35話 36話

34話 「帆をあげろ!!大追跡ヒカリクジラ」

【物語】

 スコットはもう一息でヒカリクジラの群れに追いつくというところで、シロナガスクジラの群れに遭遇してしまったのです。シロナガスクジラもヒカリクジラを追いかけていました。アルは巧みにシロナガスクジラをかわしながら操船を続けていましたが、やがてエンジン音に驚いたシロナガスクジラを怒らせてしまい、ペペロンチーノ号はシロナガスクジラに襲われ、エンジンがとまってしまうのでした。スコットは自分がヒカリクジラを追うのに夢中になっていたばかりに、みんなを危険な目に逢わせてしまった事を後悔していました。そこでジェームスの発案により、ペペロンチーノ号に帆を張ってヒカリクジラを追いかける事にしました。そしてとうとう南極に到達したのです。

【感想】

ティコ・34帆を張る程の木や布は、どこから手に入れたのか謎のままでした。
 スコットはヒカリクジラを追うために、シロナガスクジラの群れをかわして操船させ
ます。でも船長で船員の命を、第一に考えなければいけないのに強引な行動。

 この点だけでもスコットは優れた人物ではないですね。その後スコットはすぐに
後悔し、皆に謝りますが遅すぎです。
 

 ペペロンチーノ号はシロナガスクジラに襲われ、エンジンがとまった為に帆を張って
ヒカリクジラを追いかける事にしました。

 船に帆を張るなんて簡単に出来るわけないし、帆を張る程の木や布はどこから
手に入れたのか?もうその回面白ければ、何でもありの展開になってきました。


35話 「ラストチャンス!父さんの祈り」

【物語】

 ペペロンチーノ号もヒカリクジラを追って南極までやって来ましたが、食料も水も底を突いてきそうです。食事を切り詰めて何とか3日間だけ南極沿岸でヒカリクジラを探索する事にしましたが、スコットはヒカリクジラを見つける事ができず、とうとう3日目に疲労で倒れてしまいました。スコットの体を心配したアルはヒカリクジラをあきらめて帰ろうとしますが、ナナミはアルを説得し、1日だけヒカリクジラを探す猶予をもらったのです。ヒカリクジラの鳴き声を録音して、それを音符に置き換えて音楽にして、それを水中スピーカで流すのです。さっそく実行に移しましたが効果はありません。しかしあきらめかけた時、ヒカリクジラの鳴き声が聞こえてきたのです。

【感想】

ティコ・35
 ペペロンチーノ号はヒカリクジラを追って南極までやって来ましたが、食料も水も
底をつきそうです。こんな危険な状態で、ヒカリクジラを追う必要があるのでしょう?

 スコットも「時間をくれ」の一点張り・・・前回も乗員の命を危険にさらしたのに
またです、船長は乗員の命を最優先に、するべきだと思うんですが・・。
相棒のアルはヒカリクジラを、あきらめて帰ろうとすうるとナナミは

「あきらめちゃいけない、夢をあきらめたら夢の方も私たちをあきらめてしまう」

 ナナミのとんでもない説得方法・・夢の問題ではなく乗員の命の問題なのですが
その辺り考えていません。アルは1日の猶予を与えますが、その猶予の間に乗員が
死んだらどうする気だ?

 数多くの冒険家が引くべき判断を誤り大勢死んでいるの見れば、冒険は引くという
のも重要なんですがね。スコットもアルも目的のために手段を選ばない企業を批判
しますが、自分たちも同じでは意味がないです。


36話 「ヒカリクジラが危ない悪魔の襲撃」

【物語】

 とうとうスコットたちはヒカリクジラを間近で見る事ができました。その頃、国際南極財団のルコントもリアルタイムでヒカリクジラのいる場所を特定する装置を開発していました。国際南極財団の観測船は大砲も備えており、大砲でヒカリクジラを狙います。それを見たナナミはヒカリクジラを助ける為に海に飛び込み、トーマスもスクイドボールでナナミの後を追いました。ナナミの活躍も空しく、観測船はヒカリクジラに筋肉の活動を低下させるカプセルの詰まった砲弾を発射し、動けなくなったヒカリクジラをヘリコプターで回収してしまいます。ナナミは再び海に飛び込んでヒカリクジラを助けに行きましたが、間に合いませんでした。せっかく見つけたヒカリクジラをヘリコプターで釣り上げてさらわれてしまい、スコットやアルは悔しさでいっぱいになるのでした。

【感想】

ティコ・36-1国際南極財団の観測船は大砲も備え、金かけていますが普段は何に使っているのかな?
 国際南極財団はヒカリクジラに含まれるトロンチウムを使って、生物兵器を作ろうと
しているようです・・・トロンチウムで生物兵器・・・映画みたいなネタだなぁ~w
そして残り4話ありますが、もう普通のアクションアニメになっていきます。

 観測船は大砲でヒカリクジラを狙いそれを見たナナミは、ヒカリクジラを助ける為に
海に飛び込みトーマスもスクイドボールで後を追います・・・

 というか、もう各個人思いついたら後先考えず行動するので、話がまとまっていま
せん。とにかく作品を終わらせる為にスタッフも頑張っています。


ティコ・36-2ヒカリクジラをヘリコプターで回収・・・ってヘリでクジラを運ぶのか(^^;


 


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| 七つの海のティコの関連記事 | 01:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ある名作ファンさんこんばんは。

>どこに帆柱を刺したのかわからず…(笑)
絵的にはすごくかっこよかったです~

>それも南極にあんな拠点を作らなくても、
細かいことを気にしても仕方がないのかもしれません。

>民間企業がこんな万能の物質を目の前にして、
生物兵器って果たして儲かるのかな?気になります。

>医薬品とか「コンピュータチップの触媒」のほうが
まぁ、深く考えるとキリがないですし(^ー^;

>HIRAO's HPさんの名作全話紹介のストーリー解説
便利なのでお借りしましたが、明記した方がいいのかもしれませんね。

ではでは

| はぎ | 2015/01/24 21:45 | URL |

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2015/01/24 20:39 | |

>帆
私もあのシーンは印象的で、絵的には好きなのですが、いざ描いてみようと思うとどこに帆柱を刺したのかわからず…(笑)
あと南極海は荒れていることで有名なので、帆走なんかできるのかな、と…。

>国際南極財団の観測船&「鉄の城」
無駄に巨大ですがスコーピオ号でいいと思うんですよね確かに^^;
それも南極にあんな拠点を作らなくても、コンテナに入れてアメリカ(?)本土で研究するのでもよさそうです。

>生物兵器
この作品と、あとはルパンTVスペシャル(血の刻印)(佐藤好春さんキャラデザなので見てました)もそうですが、
民間企業がこんな万能の物質を目の前にして、
生物兵器のような後ろ暗くて利益が上がりそうもないもの(買う国もなさそう)をやるのかな、とは思います。

医薬品とか「コンピュータチップの触媒」のほうがはるかに市場規模が大きそうで…普通そっちをやりますよね。
(新薬開発のためにアマゾン探索、とかは実際やっているようですし)

ルコント:「この研究で多くの人々の命が助かる!ヒカリクジラと人々の命、どちらが大切なんだスコット!」
とか言ってくれると盛り上がりそうです^^

PS:本編紹介、なんだか読んだ覚えが…と思ったら、HIRAO's HPさんの名作全話紹介のストーリー解説を使っているんですね。
誤解されないよう、一言文中に「作品紹介は~~さんサイトよりお借りしました」と書いておいたほうがいいかな、と思います。

| ある名作ファン | 2015/01/24 20:21 | URL |

Heikaさんこんばんは。

>スコットの名前って、もしかして南極点に
どうなのでしょうか?自分はよくわかりませんが。

>名作劇場と思うと、巨大企業と対決って似合わないです。
戦うってこと自体、名劇には合わないですからね(^^

ではでは

| はぎ | 2015/01/24 14:55 | URL |

>数多くの冒険家が引くべき判断を誤り大勢死んでいるの見れば、冒険は引くというのも重要なんですがね。

スコットの名前って、もしかして南極点に到達した後遭難して死んだ探検家の名前からとっているんだか。

>もう普通のアクションアニメになっていきます。

名作劇場と思うと、巨大企業と対決って似合わないです。

| Heika | 2015/01/24 06:34 | URL | ≫ EDIT















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