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七つの海のティコ アニメと原作

ティコアニメ原作

七つの海のティコ 原作感想】

【小説】「七つの海のティコ」 1994年出版 原作者 広尾明 

 この「七つの海のティコ」はアニメそのものがオリジナルで、そのアニメを元に
この小説を書いているので、ほとんど同じストーリーとなっている。
その為「原作感想」と「アニメ原作比較」をまとめて書いてしまうことにする。

 この小説は薄い文庫本3巻なので、アニメ39話すべてを網羅する事はできず
いくつかのかなりの話数をカットしている。

 アニメの第3話~第5話、第8話~第13話、第18~20話、第27~33話とざっくり
19話近くの話がカットされて、アニメ20話分を小説にしている。

 北極海でのヒカリクジラの化石とティコの死、クジラの死、日本訪問、トゥッピアと
の犬ぞりの旅、ティコの死はアニメも小説もほとんど同じだが、日本訪問に関しては
スコットとナナミの行動がアニメと原作では少し異なる。

 アニメでは東京湾でアルたちと別れた後、そのまま瀬戸内海にあるナナミのお母さん
の生まれた島に行くが、小説ではその前にスコットとナナミは京都の国際海洋学会に
参加し、そこでナナミのお母さんの妹である渚に偶然再会する。

 しかしその学会でGMCのゴロワもスコットを追いかけており、ナナミたちは彼らを
追い払うい、そしてスコットとナナミは渚と一緒に瀬戸内海の島に向かう事になる。

 ナナミの母親の妹である渚の仕事などが分かったりするので、日本での出来事は
オリジナルの方が詳しく書かれていると思います。

 オリジナルのアニメを元にした小説だけに、アニメに近い作品となっているが、反面
アニメを見ていない人にはわかりにくさがあるのが難点といえますね。

 それに小説ならではの解釈や設定はないのでその辺は面白みにかけるでしょう。
同じようなノベライズなら七つの海のティコ (竹書房文庫―世界名作劇場) の方が
気軽に手に入り、楽しめる気はしますね。





七つの海のティコ (アニメージュコミックススペシャル フィルムコミック)

七つの海のティコ (絵本アニメ世界名作劇場)

七つの海のティコ関連本

七つの海のティコ関連本

七つの海のティコ〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

七つの海のティコ〈2〉 (角川スニーカー文庫)

七つの海のティコ〈3〉 (角川文庫―スニーカー文庫)




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