HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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レ・ミゼラブル 少女コゼット レビュー 16話 17話 18話

16話 「パリのゴルボー屋敷」

【物語】

 ゴルボー屋敷で昼間、ジャン・ヴァルジャンはコゼットに勉強を教える事にしました。読み書き、算数、地理、歴史など一度身に付けた知識は誰にも奪う事のできない大切な財産になるのです。翌日の夕方、二人は今度はリュクサンブール公園まで散歩に出かけます。それはとても大きな公園でコゼットは大喜びでした。コゼットは一生懸命お母さんとの想い出の木を探しました。広い公園の中に木は無数にありましたが、コゼットは見事にその木を探し当てたのです。8歳になるコゼットにとって2歳と3歳の時に付けた身長の印はとても低いところにありました。ジャヴェール警部はパリでジャン・ヴァルジャンの行方を探し続けましたが、広いパリの中ではジャン・ヴァルジャンを探す事は難しく、いつまでもモントルイユ・シュル・メールを留守にする事もできないので、パリを去る事にしました。

【感想】
レミゼ・16コゼットはお母さんと、この公園に2歳と3歳の時に身長を示す印を付けた木を見つけますが・・・。
 今回は逃亡劇というより一休みの回といえます。コゼットとお母さんファンティーヌ
の思い出話です。原作と違いアニメでファンティーヌは、コゼットを見守る人物として
今後も登場しますね。

 コゼットはお母さんと2歳と3歳の時に、身長を示す印を付けた木を見つけます・・・
でも家の柱じゃないのだから、5,6年前の傷は生木に残らないでしょう。

 自分も生きている木に、傷をつけたことありますがw 人のかさぶたのように治し
殆ど目立たなくなるのですよ~(^ー^


17話 「迫り来るジャヴェール」

【物語】

 ジャン・ヴァルジャンは昼間にコゼットを誘ってリュクサンブール公園へ遊びに行く事にしました。ある日の事、ジャン・ヴァルジャンが一人で散歩し、いつものように教会近くの浮浪者に施しを与えると、その男の顔はジャヴェールそっくりだったのです。ジャン・ヴァルジャンは慌てて逃げるように立ち去りました。ジャヴェールは施しをした男が確かにジャン・ヴァルジャンに似ていたので、住処を突き止めようと男の後を追いかけました。何も知らないジャン・ヴァルジャンはその夜、コゼットに本を読ませていました。気配を感じたジャン・ヴァルジャンが鍵穴から外の様子を見ると、そこにはジャヴェールの姿があったのです。ジャヴェールはすぐには踏み込まず、寝静まってから踏み込む事にしました。

【感想】

レミゼ・17 公園でコゼットは同じくらいの年頃の子供たちと、輪回しをして 楽しく遊びます。
 ジャン・ヴァルジャンとコゼットとずっと逃亡生活ですね。でもジャン・ヴァルジャン
はこんな時でも散歩に出かけ、浮浪者を見るといつも施しを与えていました。

 何というかジャン・ヴァルジャンはお金を持っているとはいえ、こんな事すれば
怪しまれますし目立ちます。

 ジャヴェールはあの男がジャン・ヴァルジャンに間違いないと確信し逮捕に向かう
のでした。こうしてジャン・ヴァルジャンに危機が迫り次回です。


18話 「忘れていた再会」


【物語】

 ジャヴェールによって路地に追い込まれたジャン・ヴァルジャンとコゼットは高い塀を乗り越えて間一髪でジャヴェールから逃げ切る事ができました。一人の男が何やら仕事をしていました。ジャン・ヴァルジャンは男に声をかけ宿を貸してほしいと頼みます。男は荷車が倒れて下敷きになった時にマドレーヌに助けられたフォーシュルヴァンだったのです。フォーシュルヴァンはここがプチ・ピクピュス修道院だと言い、足をケガして仕事ができなくなった自分をマドレーヌがこの修道院の庭師としてここに自分を送り込んだのだと言います。 ジャン・ヴァルジャンはフォーシュルヴァンの助けを借りる事にしました。ジャヴェールは塀の向こうのプチ・ピクピュス修道院に行って中を調べようとしますが、修道院は男子禁制の為、ジャヴェールといえども中に入る事はできませんでした。フォーシュルヴァンはマドレーヌに助けられた事を恩に感じており、いつまでもここにいていいと言いますが、その為にはどうしても一度修道院の外に出る必要がありました。

【感想】

レミゼ・18フォーシュルヴァンはジャヴェールに追い込まれた、ジャン・ヴァルジャンとコゼットを助けます。
 ジャン・ヴァルジャンを助けたのは、フォーシュルヴァンでした。あの馬車の下敷き
になりジャン・ヴァルジャンに助けられた、フォーシュルヴァンはここで再登場!

 フォーシュルヴァンにとってマドレーヌことジャン・ヴァルジャンはまさに命の恩人
ですから、そのフォーシュルヴァンはジャン・ヴァルジャンに

「わしの事がすぐには分からんかったようですな。あなたは人の命を助けておいて
その人を忘れてしまいなさる、しかし助けられた者は皆あなたを覚えています」

 このセリフはジャン・ヴァルジャンを的確に現しています。ジャン・ヴァルジャンは
見返りなどを考えておらず、善行するのは当たり前ですからね。






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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>100%リアルな話を作るのは難しいですね。
生木だと成長しているから、傷が消えちゃうと思いますw

>ジャン・ヴァルジャンは見返りなど考えてないですね。
ここまで人って変われるんですね~(^ー^

ではでは

| はぎ | 2015/05/07 21:29 | URL |

>でも家の柱じゃないのだから、5,6年前の傷は生木に残らないでしょう。

そうなのですか。
なかなか100%リアルな話を作るのは難しいですね。

>ジャン・ヴァルジャンは
>見返りなどを考えておらず、善行するのは当たり前ですからね。

情けは人のためならずな回でしたが、
確かにジャン・ヴァルジャンは見返りなど考えてないですね。

| Heika | 2015/05/07 06:24 | URL | ≫ EDIT















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