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2007年 アニメ レ・ミゼラブル 少女コゼット 感想

レミゼ・0

【2007年アニメ「レ・ミゼラブル 少女コゼット感想

 世界名作劇場2007年第24作目、それが「レ・ミゼラブル少女コゼット」です。
前作「家なき子レミ」1997年放送終了から10年が経ち、21世紀2007年に世界
名作劇場が復活しました。

 21世紀世界名作劇場、第1作が「レ・ミゼラブル少女コゼット」です。世界名作劇場
は1975年の「フランダースの犬」から既に32年経っていました。

 原作は有名なヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」、しかしこの作品は子供向け
ではありませんので、そういう意味では野心作に挑戦したともいえます。

 挑戦といえばそれはキャラクターデザイン、今までの世界名作的なデザインではなく
大きな目をしての少女漫画のような今風のデザインになりました。 それと次回の予告
を名塚佳織と萩原えみこの掛け合いで紹介したりします。

 色々な新機軸を取り入れた「レ・ミゼラブル」ですが、少なくとも主役コゼットを描けたか
どうかは難しいところ。「レ・ミゼラブル」の「生まれ直し」という重いテーマをコゼットでは
支えきれず、結局原作通りジャン・ヴァルジャンが主役になってしまいました。

 コゼットが子供の頃は苛められたりして主役でいられましたが、大人になり更に革命
騒ぎが起こると、何もできず傍観者になってしまいましたね。

 アニメでは「母親の愛」や「マリウスとの恋愛」というのを入れましたが、原作通りに話が
進めば、やはりコゼットは主役にはなれません。

しかし10年ぶりに世界名作劇場が復活したのでその点は評価したいです。




レ・ミゼラブル (1) (新潮文庫)

レ・ミゼラブル (2) (新潮文庫)

レ・ミゼラブル (3) (新潮文庫)

レ・ミゼラブル (4) (新潮文庫)

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COMMENT

十傑作さんこんばんは。

>主役とした作品もあってビデオ化もされてますね。
それなりによくできたとは思いますよね(^^

ではでは

| はぎ | 2015/06/02 19:13 | URL |

Heikaさんこんばんは。

>扱ってるテーマから言っても、野心作ですね。
それなりに上手く描けたとは思いますよね。

>実現までに4年以上かかりましたが、
なんだかんだで復活は嬉しかったです~(^^

ではでは

| はぎ | 2015/06/02 19:12 | URL |

>少なくとも主役コゼットを描けたかどうかは難しいところ。
世界の文学作品を30分単発で放映する番組の中で
主役とした作品もあってビデオ化もされてますね。
DVDで鑑賞は難しいでしょうか。

| 十傑作 | 2015/06/02 16:54 | URL | ≫ EDIT

>しかしこの作品は子供向け
>ではありませんので、そういう意味では野心作に挑戦したともいえます。

扱ってるテーマから言っても、野心作ですね。
企画自体は昔からあったけど、話が暗いなどの理由ではじかれていたと、「世界名作劇場オフシャルガイド」のインタビューで、企画の佐藤昭司氏が答えてらっしゃいます。

>しかし10年ぶりに世界名作劇場が復活したのでその点は評価したいです。

レ・ミゼラブルのアニメ化を報道で知ったのは2002年。実現までに4年以上かかりましたが、ずいぶん苦労があったのではないかと思います。

| Heika | 2015/06/02 06:12 | URL | ≫ EDIT















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