HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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こんにちはアン レビュー 13話 14話 15話

13話 「サディという友達」

【物語】

 アンが学校に行き始めてから2週間ほどがたったある日、ミルドレッドが誕生日プレゼントの美しいブローチを学校に持って来ました。その時、みすぼらしい格好をした少女が教室に入ってきました。少女はサディと言って、小さい子の面倒を見なくてはならずめったに学校に来れないため、アンはまだ会ったことがありませんでした。自分と同じ様な境遇のサディに、アンは2人が仲良くなれるかもしれない予感に目を輝かせます。ランチの時間になって、サディの隣に座ったアン。アンは天使へのお願いに桜色のリボンが欲しいと言うのですが、サディは病気にかかっているお母さんが良くなるようにお願いします。

【感想】

こんアン・13「赤毛のアン」のダイアナより前に、アンにはサディという友達がいましたね。
 サディという子が出てきましたたが、「赤毛のアン」のダイアナの前にサディという
友達が出てくるのも微妙な感じはします。

 しかし普通に考えれば学校に行っているんですから、友達ができる方がが当たり
前と言えますね。そんなアンとサディの友情物語。

「もしお母さんがいなくなっちゃったら私怖いよ」

 サディのお母さんが病気で不安から、泣いてしまうサディは子供なら当然です。
最後お母さんは、ただの風邪のようで安心できましたしね。

 しかし「赤毛のアン」との兼ね合いからか、これ以上アンとサディが深く交流する
事はありませんでした。


14話 「ランドルフの夢」


【物語】

 週に三回だけ学校へ行ける日は、アンの胸は朝からわくわくと踊ります。その日の朝、ノアの世話で遅刻してしまったアンが教室に入ると、ランドルフが先生から間違えてしまった綴りを教えてもらっていました。ランドルフは余り勉強が得意ではありません。ある日の作文の時間、未来の自分の夢について一つも書けず焦るランドルフ。アンが大好きなブラウニングの言葉を添えた自分の作文を読み上げた時、とうとう二人は取っ組み合いのけんかをしてしまいました。廊下に立たされた二人は、互いに意地を張り合って悪いところを譲らず、ヘンダーソン先生を大変困らせるばかりでした。帰り道、嫌々同じ方向に帰る二人でしたが、突然牛がやってきてアンたちに突進してきました。ところが、驚くアンを尻目にランドルフは見事に牛を手なずけてしまいます。不思議に思ったアンは、とうとうランドルフに、どうして弁護士になんかなりたいのかを尋ねてみるのでした。

【感想】
こんアン・14ランドルフは自分は親父のようになりたいと、本心を吐露します。
 ランドルフの父親のマクギャバンは一代で大農場主として成功しました。その為
ランドルフに息子を弁護士にする為に、無理矢理勉強をやらせます。

 そういえばアンはランドルフの前で「あんたのお父さん酷い人なんだってね」
と言いますが、アンはまだ子供ですので配慮のない事平気で言います。

 ランドルフは自分は親父のようになりたいと本心を吐露します。結果ランドルフ
は牧畜の勉強をしていいといわれ心の重荷が取れたのかアンと仲直りします。

飲んだくれバードが出てこないと、穏やかな話が進みますね(^ー^


15話 「ピクニックに行こう!」

【物語】

 ある日、アンがお弁当を食べている側でミルドレッドたちが日曜日の教会のピクニックについて話し合っていました。しかし教会に寄付をしていない家の子どもは参加できないのだとミルドレッドたちに意地悪を言われてしまいます。寄付なんかしたって神様は貧しいものに何の助けもくれやしないとジョアンナは言い放ち、アンが夕食の準備を手伝っている間も、仕事から戻ったバートのポケットにタバコを見つけては小言を言い出す始末です。ところが、バートが線路を引くきつい作業を引き受けたためにいつもの3倍のお給料を前金で貰えることを告げた途端、ジョアンナは突然の幸運に浮き浮きとなり、食事の間中お金を何に使おうか頭を悩ませ始めます。の中で期待しながらも黙っていたアン。ホーレスたちがカメが欲しいと騒ぐ中、そんなアンにバートが欲しいものがないのか尋ねてきました。決意したアンがピクニックの話をすると、意外にもバートはアンの味方になってジョアンナを説得しだしました。

【感想】

こんアン・15-2最後にアンとトーマス一家で、ピクニックに行きます。
「タバコ代だけで、いくら使う気なの?」

 ジョアンナがバードの服の臭いを嗅ぐとこう言います。バードは酒だけでなくタバコ
も吸っていたようですね。

 酒を飲むシーンはありましたが、タバコ吸うシーンはなかったんでびっくりしました。
酒とタバコが家計を圧迫していたんでジョアンナが怒るはずです。

 アンがピクニックに行きたいと言いますが、その意見にバートだけは賛成します。
この作品でバードは暴力を振るう酒乱の人間ですが、アンに優しいのが救い、、。

そう考えるとバードというのは、「こんにちはアンの」もう1人の主役かもしれません。





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COMMENT

十傑作さんこんばんは。

>全体で見ても一番、不要なエピという印象です。
全体で見ると無理やりはめ込んだエピソードありますねw

>これだけの牧場に何故が雇われ人が全く出てこない(笑。
描く時間がなかったのかな?よくわかりませんが(^^

>二人が同じ立ち位置にいることを示唆した19&20話
子供より大人が目立つ作品です、「こんアン」は…

>第2クール終盤への伏線が色々と出てますね。
バードのキャラが出来すぎて、彼が裏主人公になってますよね(^^

ではでは

| はぎ | 2015/08/15 23:05 | URL |

>アンとサディが深く交流する事はありませんでした。
全体で見ても一番、不要なエピという印象です。
アン視点では単純に同級生の話が二話続いたというだけ。
強いて言えばミルドレッドに追従する形でアンに意地悪をしていた
ランドルフの変化の前フリでしょうか。

14話はキャラの交錯がかなり激しい。
11話のキャプ画像では先生対マクギャバン&ランドルフですね。
ここに「先生のお気に入りのアン」がランドルフと対になる形で
配置され、子供同士の喧嘩⇒和解が大人に波及して持論を
振りかざしていたマクギャバンが先生の考えを一定量受け入れる。
でもランドルフを追いかけていったアンは全く知らない。
そういえば、これだけの牧場に何故が雇われ人が全く出てこない(笑。

>「あんたのお父さん酷い人なんだってね」
これは完全にバートの口調を真似てます。リアル疑似家族。
バートが初めてマクギャバンを見た場面はジェフリーも初登場。
この時、バートは何も言いませんでしたが家に戻ると
ジェフリーの妬み節を自分も繰り返していて
二人が同じ立ち位置にいることを示唆した19&20話への伏線と…。

15話もバート&ジョアンナのそれぞれの実家の話やコートの話など
これも第2クール終盤への伏線が色々と出てますね。

| 十傑作 | 2015/08/15 21:56 | URL | ≫ EDIT

Heikaさんこんばんは。

>空想でしか友達を持ったことがなかった
やはり前史はつじつま合わせが難しい~

>「赤毛のアン」を意識しなければ、
前史というのを気にしなければ、それなりによく
できているんですがね。

ではでは

| はぎ | 2015/08/13 23:09 | URL |

「赤毛のアン」でアンがダイアナの前には空想でしか友達を持ったことがなかったという話はどこへやら、このアンは人気者で、どんどん友達ができますね。「赤毛のアン」を意識しなければ、ドラマとしては、そっちの方が視聴者の共感を得やすいでしょうけど。

| Heika | 2015/08/13 06:29 | URL | ≫ EDIT















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