HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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こんにちはアン レビュー 16話 17話 18話

16話 「もっと書物を!」

【物語】

 アンの学校のヘンダーソン先生は、「吹けば飛ぶようなお給料」でいつも子どもたちのために本を買っていました。今日は立派な牧場主になる夢を持つランドルフが牛の勉強を出来るような図鑑を、新聞記者になりたいマイケルのためにリンカーン大統領の伝記を持ってきてくれました。でも子どもたち皆で少ない本を何度も借りるので、本はあっという間にボロボロになってしまいます。ヘンダーソン先生はもっと皆に色々な本を読んでほしいのですが、学校には余り本を買うための予算がありません。壊れてしまった本を前に、アンは学校に本があったらいつでも借りられるのにと想像しました。するとそれを聞いた先生は、たくさんの本を集めて学校に図書棚を作ろうと思い立ちます。

【感想】
こんアン・16ミルドレッドは役を貰えず親に言うと大問題になり、 ヘンダーソン先生は自宅に謹慎させられます。

 ヘンダーソン先生は子どもたちの為に本を買っていますが、「吹けば飛ぶような
お給料」で頑張っています(^ー^;

 「赤毛のアン」にはアンに影響を与えた女性教師ステイシー先生がいますので
ヘンダーソン先生はそれとは違う感じに描かれていますね。

 ステイシー先生は教師として経験豊富で教育者として洗練されていました。
それに対しヘンダーソン先生は、新米教師でまだ駆け出しですね。

 「こんにちはアン」は「赤毛のアン」の前史である以上ステイシー先生を越える
先生は出せませんからね。

 アンのよき導き手だったステイシー先生と違い、ヘンダーソン先生は教師として
アンたちと共に学んでいく感じです。


17話 「私たちの舞台」


【物語】

 生徒たち皆が一生懸命練習していた劇が中止になり、その上ヘンダーソン先生も辞めさせられそうになっていることを聞いてしまったアン。ミルドレッドのついた嘘のせいとも知らず、驚いて教室に戻ったアンは皆に事件を話します。先生のこと劇のことを心配して不安になる子供たちでしたが、ふとマイケルが劇が中止になるのはミルドレッドのせいではないかと言い出しました。マイケルはミルドレッドの母親が町で先生の悪口を言っているのを聞いていたのです。それは嘘ばかりで、マイケルにはルドレッドが嘘をついたとしか思えなかったのでした。皆から責めるように見られ追い詰められてしまうミルドレッドでしたが、その時教室にヘンダーソン先生が戻って来ました。先生は劇が中止になること、自分が暫くお休みになることを伝えると、生徒たちに、自分の努力で人生を変えることができることを忘れないように言い、教室を去っていくのでした。

【感想】

こんアン・17最後はミルドレッドが壇上に上がり、劇をするように協力します。ミルドレッドも素直になりますね。

 ヘンダーソン先生は自宅謹慎になりますが、アンたちは劇を上演しようと頑張り
ます。今までアンは悲惨な生活をしていて観るのが辛かったですが、この辺りに
なると、もう普通の学園物みたいで安心して観られます(^ー^;

 視聴者からすれば悲惨なドメスティクバイオレンスを、延々観せ続けられたら
たまらないですから、こういう話を入れてくれないと困ります。

 ミルドレッドはヘンダーソン先生が、アンを贔屓していると告白します。確かに
ヘンダーソン先生はアンを贔屓していた感じですから、先生もそれに気がついて
反省しますね。こう見るとヘンダーソン先生も教師として成長していますね。


18話 「恋のゆくえ」


【物語】

 エッグマンと過ごす時間は、今ではアンにとって心から楽しみなかけがえのないものになっていました。アンは今日もエッグマンの弾くチェロを伴奏に、くるくると踊り出し、ヘンダーソン先生のいる学校がどんなに好きかをエッグマンに話していました。実はこのところエッグマンが変わったような気がするアンでしたが、会った頃には陰鬱な表情で自分をアナグマに例えていたエッグマンが最近良く笑うようになっていたのです。町へ行くエッグマンは相変わらず無愛想で、町の人たちは他人と交わらない彼を苦手に思っていました。ところがボストンからやって来たある紳士が、エッグマンがボストン一の名家の出身であることに気付き、町の人たちはとても驚きます。何とかエッグマンと話したいヘンダーソン先生は、思わず鶏の繁殖について知りたいなどと口走ってしまいます。アンはそんな先生を不思議に思いながらも、良いことを思いついたとばかりにエッグマンの家で雄鶏の誕生パーティーを開くことを提案します。そしてアンはついに、先生がエッグマンに恋をしていることに気付き、自分のことのようにうっとりとするのでした。

【感想】
こんアン・18ヘンダーソン先生はエッグマンに、結婚を誓った恋人がいる噂話を聞きかけつけますが・・・。
 今回はエッグマンとヘンダーソン先生との恋話。エッグマンがボストン一の名家
の出身であることである事が分かりますが、やや出来すぎな気も(^^

 ヘンダーソン先生はエッグマンに結婚を誓った、美しい音楽家の恋人がいる噂話
を聞いてしまいます。

 その為エッグマンはヘンダーソン先生に、今までの出来事を話します。 エッグマン
はジョンソン家を捨てたのですが、自分の彼女はついて来てくれると思ったのですが
兄の元に行き裏切られました。

 それがショックでエッグマンは世捨て人になってしまったのですね。こんな詩人の
ような人はリアルあまりいませんが、おしゃべりなアンが主役の「こんにちはアン
には合っているキャラかもしれません。





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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>つながりについての苦労の跡は見られますね。
原作でもアニメでも結構気を使っていました。

>バートとジェフリーが実に平和なこと。
バードが静かだと安心できる物語です(^^

ではでは

| はぎ | 2015/08/15 19:08 | URL |

>「こんにちはアン」は「赤毛のアン」の前史である以上ステイシー先生を越える先生は出せませんからね。

「こんにちはアン」は「赤毛のアン」のとのつながりが必ずしもうまく行ってるとは言えませんけど、つながりについての苦労の跡は見られますね。

>今までアンは悲惨な生活をしていて観るのが辛かったですが、この辺りになると、もう普通の学園物みたいで安心して観られます

実際アンは学校以外の時間は仕事で、「赤毛のアン」のクリスマスのコンサートのように仕事が上の空になって、ジョアンナから怒られてばかりになってもおかしくないですが、そんな様子はないですね。お芝居のポスターの前で話す、バートとジェフリーが実に平和なこと。

| Heika | 2015/08/15 06:22 | URL | ≫ EDIT















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