HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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こんにちはアン レビュー 19話 20話 21話

19話 「悲しいお茶会」

【物語】

 いつの間にかアンは、学校の仲間に囲まれて楽しい空想話をせがまれるようになっていました。でもアンとは反対に、これまでいつも皆の中心にいたミルドレッドがひとりぼっちになっていました。ミルドレッドの両親はいつも仕事で忙しく、ミルドレッドは広いお屋敷でもひとりぼっちで、とても寂しい想いをしていました。ヘンダーソン先生はそんなミルドレッドを影で心配し見守っていました。ある日ミルドレッドは、家に友達を呼んでお茶会を開きたいと母親のポーラにお願いしますが、ポーラは貧しい家の子であるアンを呼ばないように言いつけます。翌日学校で女の子たちに招待状を渡すミルドレッドでしたが、母親の言う通りアンの分は用意しませんでした。アンは悔しい気持ちになりますが、強がって忙しいから行けないなどと言ってしまいます。

【感想】

こんアン・19ミルドレッドは寂しさから、人に構ってもらいたい欲求が強く、それが高慢な性格の元になっていました。 
 アンはいつの間にか学校の仲間に囲まれ、対してミルドレッドはひとりぼっちに
なっていました。

 何というかミルドレッドは高慢ではなく、寂しがりやな子で、今までも彼女は物で
人の心を繋ぎとめていましたし。今回もお茶会をして友達を呼びますが、皆アンの
ことを話してばかり・・・

 ミルドレッの両親も見栄や虚栄心の塊のような人たちで、彼女に良い成績取らせ
たいのも自分の虚栄心を満足させたいようですし・・・

 ランドルフのお父さんも息子に猛勉強はさせますが、それは息子の為を思っての
行動とは大違いです。

 ランドルフは父親の行動が自分の為を思っていると理解しています。しかしミルド
レッドは両親が勉強させたがるのは見栄と見抜いています。

 そんなアンとミルドレッドの仲直りと言うか友情物語ですが、その後2人の話は
出てこないのが残念・・・。


20話 「危険な罠」


【物語】

 トーマス一家がメアリズビルに越して来てから一年余りがたちました。これまでヘンダーソン先生は病気でお休みしている先生の代わりに勉強を教えてくれていたのですが、とうとう前の先生が学校に戻ってくることになったのです。生徒たちはその話を聞いて、皆とてもショックを受けましたが、特にアンは悲しくてたまりません。エッグマンのところに卵を買いにいったアンは、この悲しい出来事をエッグマンにも伝えます。実はヘンダーソン先生のことを今では憎からず思っていたエッグマンも、知らせを聞いて密かに動揺していました。アンはエッグマンの心の内に気付かないでいましたが、どんどん勝手な想像を膨らませる内に、ついにはエッグマンが先生に結婚を申し込みに行くのを早く知らせてあげなくちゃとばかりに、ヘンダーソン先生の家に飛び出して行ってしまいました。

【感想】

こんアン・20-2エッグマンことロバート・ジョンソンはヘンダーソン先生に求婚するために、豊かだったヒゲを剃り落としました。
 学校に前の先生が戻ってくることになり、ヘンダーソン先生は故郷の学校で
教える事になります。

 アンはエッグマンがヘンダーソン先生に、結婚を申し込みに行くのを先生に知らせ
に行きます。  

「右手の手袋と、左の手袋が一緒になるのよ」

 こういうセリフがアンらしく、うまく話を進めます。ヘンダーソン先生とエッグマンは
抱き合いお互いを確かめ合いましたので2人の恋愛は一段落。

 そして忘れかけてたバードですが、怪しげな仕事を頼まれます。ジェフリーはどう
みても胡散臭い男としかいえませんよね。


こんアン・20-1ゼェフリーは実は・・・この後バードにとんでもない事が起こりました。


21話 「さよならの雪」

【物語】

 友だちだと思っていたジェフリーに罠にはまり、盗みの疑いをかけられてしまったバート。鉄道会社の社長はバートがだまされただけなのを知って警察に突き出すことはしませんでしたが黙って鍵を持ち出したバートを首にしてしまいます。その上、盗まれた商品による損害を償うように言われ、バートは絶望的な気持ちになりながらもその言葉に従うしかありませんでした。町ではバートが悪事を働いたという噂が流れていましたが、トーマス家の皆はバートの帰りをひたすら待ち続けていました。バートはとうとう家に戻ってきますが、まるで亡霊のような顔で待っていた皆の姿を一瞥もせず納屋に閉じこもってしまいました。

【感想】
こんアン・21-1バードは借金を背負ってしまい、中々うまくいかないです。
 鉄道会社の社長はバートが騙されただけなのを知って、警察に突き出しません
でしたが、バードを首にします。

 バードは鉄道会社の損失を償うために、借金を背負ってしまいました。さすがに
犯罪には手を染めませんでしたが中々うまくいかない人物です。

 その為ジョアンナに子どもたちを連れて、実家へ帰るように告げます。ここまで
くるとバードも自分自身の事を理解しこうならざるを得ないです。


こんアン・21-2ヘンダーソン先生とエッグマンは後に、再登場することになります。

 エッグマンとヘンダーソン先生はアンを引き取るというと、バードはアンに行くように
言います。彼はアンに自分や自分の子供たちにはない前向きさや利発さを感じて
いたんでしょうね。

 そんなアンはヘンダーソン先生とエッグマンと一緒に行くのをやめ、トーマス家に
残る決心をしました。

 でも普通に考えればバードはアンを養えないので、扶養者を減らすためにアンは
ヘンダーソン先生たちにと一緒に行くべきですよね(^ー^

「どの運命を選んでもあの子のように生きれば行く手には幸せが待っているのよ」

ヘンダーソン先生がアンを端的にあらわしたセリフですね。




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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>その後あまり出てこないのは残念ですね。
ほんの少しでいいからどうなったかみて見てみたかったw

>アンにいてもらった方が安心でしょうけど。
ヘンダーソン先生のもとに行くほうがいいですけど
そうはいきませんよね。

ではでは

| はぎ | 2015/08/17 19:39 | URL |

>そんなアンとミルドレッドの仲直りと言うか友情物語ですが、その後2人の話は出てこないのが残念・・・。

これだけのドラマがあって、その後あまり出てこないのは残念ですね。22話冒頭のランドルフとミルドレッドのアン訪問から、アンが学校に行けなくなってからも友情がずっと続いていたと想像するしかないですね。

>扶養者を減らすためにアンはヘンダーソン先生たちにと一緒に行くべきですよね(^ー^

バートはともかくジョアンナにとってはどうだったかは、後にアンとの別れの際にジョアンナの口から語られますね。それでなくても自分が働きに出ている間、飲んだくれバートや自覚の出てないホーレスに小さい子の世話頼むより、アンにいてもらった方が安心でしょうけど。

| Heika | 2015/08/17 06:21 | URL | ≫ EDIT















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