世界名作劇場雑記

世界名作劇場、名作作品の関連情報を主に取り上げます。

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風の少女エミリー 総括感想

エミリー・0

風の少女エミリー 総括感想

 この作品は2007年にNHK教育で放送されていた作品で同時期、世界名作劇場
「レ・ミゼラブル少女コゼット」がBSフジにて放送されていました。

 この「風の少女エミリー」は早朝の7時に放映していましたが、久しぶりに地上波で
放送していた名作系の作品でした。


 原作者は「赤毛のアン」のルーシー・M・モンゴメリー。なので作品の雰囲気は「赤毛の
アン」と雰囲気は似ているのかもしれません。

 その為「風の少女エミリー」と「赤毛のアン」を、比較してみるのも面白いかもしれま
せんね(似通ったエピソードが、あったりしますのでw)

 それと「エミリーシリーズ」は原作者のモンゴメリーの自伝的要素が強いので、創作
や小説に対してのこだわりが強く、内にこもるような苦悩が描かれます。

 その辺の描写はアニメでもいたるところに描かれています。・・・というか基本すべて
創作の苦悩で、占められているようなところもありますがね「(^-^;

 それとこの作品、キャラクターデザインにアクがあります、というか強すぎの感が・・・
まぁ、、、この辺は慣れれば、味わいを感じると思いますw

 主人公のエミリー・バード・スターという少女ですが、かなりきつい性格。この辺は原作
がそうだからなのですが、特に想像の邪魔をされるとよくキレていました。

 エミリーにとって想像や創作は嫌なことをすべて忘れることができて、それでいて明日
へ向かって突き進む活力そのものです。

 当然ながら想像や創作などを認めないエリザベスおばさんとは、よく衝突していざこざ
起こしていました。エミリーにとって創作しそれを書くことは、人生のすべてでしたね。

 そんなエミリーも日々の生活で、エリザベスおばさんやイルゼなどの周囲の人たちと
触れ合い励ましあって、苦悩を共有したからこそ人間的に成長したのだと思います。

 最後にそのエミリーが書いた小説が評価されるのですが、今までエミリーの苦悩と成長
を描いてきたからこそ、説得力のあるラストになりましたね。

 ただエミリーは作中成長し思春期の話も出てきましたが、いかんせん話数が全26話
しかなく描き足りないのが少し残念でした。




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COMMENT

Heikaさんこんばんは。

>「コゼット」の方が、前の名劇を意識する分
最初はコゼットもかなり違和感ありましたw

>エミリーの物語の核はこれでしょうね。
この辺はきちんと描いたのはすごかったです。

ではでは

| はぎ | 2015/12/13 13:06 | URL |

>それとこの作品、キャラクターデザインにアクがあります、というか強すぎの感が・・・
>まぁ、、、この辺は慣れれば、

小生は「コゼット」の方が、前の名劇を意識する分、慣れるのに時間がかかりました。

>今までエミリーの苦悩と成長を描いてきたからこそ、説得力のあるラストになりましたね。

エミリーの物語の核はこれでしょうね。

| Heika | 2015/12/13 06:24 | URL | ≫ EDIT















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