HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

別冊宝島 プロ野球&メジャーリーグ 「大記録」のウラ側

120・プロ野球大記録の裏側・1

【別冊宝島 プロ野球&メジャーリーグ 「大記録」のウラ側】
出版年:2008年


120・プロ野球大記録の裏側・3

 「日本プロ野球NPB」と「メジャーリーグ」の 大記録のウラ側を考察した別冊宝島社のムック本です。

 ただ出版が2008年なので使われているデータが古く、「記録」を考察したムック本としては現在読む価値はないでしょう。

 ただ記録の考察部分はともかく、インタビュー記事は結構面白くこの部分に関しては読む価値あるかもしれません。

 インタビューは2人のプロ野球OBで、まずは上の画像に登場する日本プロ野球歴代2位の350勝を挙げた米田哲也氏。

 あまり語られることのない勝利数2位の米田氏ですが、読むと色々興味深いかったりします。

 通算300勝以上しているのは弱小球団の投手ばかりとか、江川さんがさほど活躍できなかったのはライバルが不在だったからとか。

 自身の経験を踏まえての、うんちくのあるインタビュー記事で意外に面白く読めました。


120・プロ野球大記録の裏側・4 

 そしてもう一人は「TBS サンデーモーニング」の、スポーツコーナーでの「喝!」でお馴染みの張本勲氏!

 色々いわれているお方ですがw、通算3085本安打は今も日本プロ野球第1位(イチローの4000本以上の安打は日米通算)


その張本氏の拘りはなんといっても「記録」!!

 インタビュー記事でも「記録は野球人の生命であり記録が人格をつくる」といい切っておられます。

 その強い拘りがわかるのは本人が今も悔いが残るといっている、1962年~1966年までの5年間を上げていること。

 張本氏いわく1961年に20歳で首位打者を獲ったが、翌年慢心から首位打者を逃しその後自分の打撃を取り戻すのに5年間を要したというもの。

 張本氏はこの時の慢心がなければ、3割をあと2回は打てて首位打者も3回は獲れていたと語っています。

 でもそうはいっても、その慢心していた5年間で内3年は3割を打っているのですが…


それでも悔いが残るのかい!?(;゚Д゚)!


 そもそも張本氏は生涯23シーズンで16回も3割を打ち、首位打者は日本記録の7回獲っているのに、まだ飽き足らなかったのかとw

 なんというか振り返れば、もう思い残すことはなかったと思いきや未だに後悔してるって…記録に拘りすぎです~

 逆に言えばここまで記録にこだわったから、あんな大記録が生まれたんだな~と思わざるを得ない。

 色々な意味で張本氏の執念というか人間性というか、凄みを感じたインタビュー記事でした。


120・プロ野球大記録の裏側・2
スポンサーサイト



| プロ野球関連の書籍 | 21:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hagi0002.blog31.fc2.com/tb.php/1796-678df86d

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT