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小公女 ~A LITTLE PRINCESS~イギリステレビドラマ版

イギリスドラマ小公女・1

【小公女】
【~A LITTLE PRINCESS~

【イギリステレビドラマ版】

 今回紹介するのは、イギリスのドラマ版「小公女 ~A LITTLE PRINCESS~」、調べると1986年に本家イギリスで制作されたテレビ映画で30分全6話の約3時間くらいの作品。

 同時期に「世界名作劇場」で放送されていた「小公女セーラ(1985年放送)」のヒットを受けて輸入されたみたいで、いくつかのキャラクターの声がアニメ版と同じ
だったりします(「セーラ=島本須美」「ラビニア=山田栄子」などなど)

 本家イギリスで制作されただけあり原作に忠実で、威厳に満ち溢れたセーラが見られます(アニメのような過剰なイジメは少ないので、その辺も安心できる作りw)

今回はその辺の、登場人物、物語、感想などを紹介。


イギリスドラマ小公女・12   
(左)インド (右)イギリスロンドン

イギリスドラマ小公女・13
 (上)ミンチン学園での生徒たち。


イギリスドラマ小公女・14
(上)アーメンガードをいじめるラビニア。





ユーチューブに動画が上がっていたので掲載しておきます
(いつ削除されるかは分かりませんが)




【小公女
~A LITTLE PRINCESS~登場人物紹介】

イギリスドラマ小公女・11


【セーラ・クルー(島本須美)】
 大富豪でしたが父が亡くなり、破産してミンチン学園のメイドに成り下がる。 原作通りプライドは高いので、アニメのように耐え忍ぶ事はありません。
セーラのイメージにピッタリですね。

イギリスドラマ小公女・16

【ラルフ・クルー(セーラの父)】
 大富豪でしたが亡くなり、その為娘のセーラが大変な事に…アニメとはイメージが違いますね。すぐに亡くなるので出番は少ないです。



イギリスドラマ小公女・17

【クリスフォード】
 ラルフの共同出資者でセーラにとって救世主。この方もアニメとは違い、お若くなりました。しかし原作ではクリスフォードさんは30代なのでこちらの方が正しいのかも。 


イギリスドラマ小公女・15

【ラムダス】
クリスフォードの使用人で、ドラマでは名前は出てこなかったです。こちらはアニメと違い、おじさんになってしまいましたねw




イギリスドラマ小公女・18

【ミンチン先生】
ミンチン学園の院長で、原作とアニメのイメージぴったりです!いかにも謹厳でそれでいて、執念深い雰囲気の役者さんを選んだのは見事ですw





イギリスドラマ小公女・23

【アメリア先生】
 アニメと同じで太り気味で、そして姉に対しては気弱なのも同じ。最後は姉ミンチンにキレて、ミンチン学園を出て行ってしまいます。




イギリスドラマ小公女・19

【ベッキー】
 ミンチン学院のメイドで、セーラが貧乏の時もお互い励ましあった。アニメとは違い端正な顔の女の子になりました。原作ではセーラより5歳年上なのでむしろこんな感じかも。


イギリスドラマ小公女・20





【アーメンガード】
 ミンチン学園の生徒でセーラの友人だがイジメられっ子。この子もアニメと同じで気弱でラビニアにイジメられます。なんというかいかにもイジメられっ子という雰囲気ですw


イギリスドラマ小公女・21

【ロッティ】
 ミンチン学園の生徒で、色々な歳の子が一緒に授業を受けています。アニメと違い泣いたり喚いたりはしませんでした。




イギリスドラマ小公女・22

【ラビニア(山田栄子)】
 セーラがミンチン学園に入学してきた時からセーラ嫌うが、アニメほどのイジメはせず嫌がらせをしたくらい。何よりさほど出番はなかったりwミンチン先生とは対照的にセーラと接します。 

イギリスドラマ小公女・2


【ジェシー】
 ミンチン学園の生徒でラビニアの子分。「そんなにあの子(セーラ)が嫌い?」とラビニアに問いかけたりして印象に残りました。




イギリスドラマ小公女・3


【パン屋の女将】
 原作通り立派な人物として描かれています。浮浪児のアンヌを引き取ります。




イギリスドラマ小公女・4


【アンヌ】
 空腹の時セーラにパンを分けてもらう。その後はパン屋の女将に引き取られたのはよかったです。



イギリスドラマ小公女・5


【ディファエル先生】
 ミンチン学園の先生ですがアニメと違い、ドラマではほとんど出番はないです。




イギリスドラマ小公女・6


【弁護士】
 弁護士でセーラの父のダイヤモンド鉱山に投資していた。セーラの父が亡くなり損をしたため、セーラに恨み節を言ったりします。



イギリスドラマ小公女・7


【弁護士】
 クリスフォードさんの雇っている顧問弁護士。セーラを探しに西に東に…モスクワまで探しに行くとはご苦労様ですw



イギリスドラマ小公女・8


【マリエッタ】
 セーラに雇われていたメイド。しかしセーラが貧乏になったので仕事を失なう。その為、ややセーラに対して怒っていましたね。



イギリスドラマ小公女・9


【ねずみ】
貧乏になったセーラのお友達(^^




イギリスドラマ小公女・10
【エミリー人形】
 怒ったセーラに投げ飛ばされたりして、災難にあいますw





小公女 ~A LITTLE PRINCESS~の感想

 このイギリスドラマ版「小公女 ~A LITTLE PRINCESS~」は、本家イギリスで作られたので原作通りに物語が進行します。

 セーラはプライドが高く自信と威厳に満ち溢れ、自分を虐待するミンチン先生に平然と睨み返したり…と。

 そのミンチン先生も原作通りで、セーラがお金持ちの時はへつらい、貧乏になれば辛く当たり、お金持ちの支援者がいると思えば、元の生徒に戻すと節操がない。

 しかしこのドラマのスタッフはアニメ「小公女セーラ」を見ていたのか?ある人物をピックアップしています。

イギリスドラマ小公女・22←それがラビニアという、セーラをいじめる女の子の存在。

 原作ではラビニアは殆ど登場しません。しかしこのドラマ版ではラビニアは、ある意味ミンチン先生と対になる人物として描かれています。

 セーラがお金持ちの時、貧乏の時、元に戻った時、最後までラビニアはセーラを嫌い続けました。

 ミンチン先生のようにセーラの外面(金)で態度を変える事はなく、セーラの中身を しっかり見た上で嫌っていたという形になります。

 外面(金)で態度を変えるミンチン先生より、中味を見た上で嫌い続けるラビニアの方がまともと描かれているのは面白い。

 この辺はアニメ「小公女セーラ」が本家イギリスに与えた影響でしょう(まぁ、…もちろん多分ですがw)

 このイギリスドラマ版「
小公女 ~A LITTLE PRINCESS~」は、本家が作っただけあって、アニメ版に勝るとも劣らない作品と思いますね。











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