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作画添削教室 神技作画シリーズ

作画添削教室神技作画シリーズ (1)

【作画添削教室 神技作画シリーズ】
出版年:2019年 著者:押山清高

作画添削教室神技作画シリーズ (2)


【押山清高】
 1982年生れ、福島県出身のアニメーター、アニメ監督で株式会社ドリアン代表。アニメスタジオ・ジーベックにアニメーターとして入社後、2017年に永野優希とともにスタジオドリアンを設立する。2018年公開の新シリーズ映画「フリクリ2」「フリクリ3」では、メカニックデザインを手がける。


 アニメ監督である押山清高氏が、ウェブ上で行っていた「スタジオドリアン添削室」を書籍化した技法書です。

 タイトル通りこの本は「添削」がメインで、押山氏の考える、「どんなテーマやメッセージを持って絵を描いたか」を基本にすえて解説。

 要は「伝わる絵」をどうすれば描けるのかを、あらゆるジャンルの作例画を添削しながら説明する構成です。




作画添削教室神技作画シリーズ (3)

作画添削教室神技作画シリーズ (4)

作画添削教室神技作画シリーズ (5)

作画添削教室神技作画シリーズ (6)

作画添削教室神技作画シリーズ (7)

 上の画像を見れば分かる通り、左ページに作例の作品があり右ページでそれを添削解説をするページ構成。

 この辺は他の「添削系の技法書」ではおなじみの構成で、見やすく分かりやすいのでスイスイと読み勧められます。


作画添削教室神技作画シリーズ (8)

作画添削教室神技作画シリーズ (9)

作画添削教室神技作画シリーズ (10)

作画添削教室神技作画シリーズ (11)
 
「添削をするイラストの技法書」
というのは結構ありますが、この本で押山氏は「伝わる絵」を意識して添削しています。

 まぁ、その押山氏も「添削の難しさは正解がないこと」といっている通り、作例の絵を直して味わいがなくなっているケースもあったり…w

まさに押山氏のいう「伝わる絵を描く」とい
うのがいかに難しいか分かります。

 その作例の絵はバリエーションが多くレベルの低ものから完成度の高い絵、背景キャラ絵、アニメーション動画の動き方の添削まで幅広い。

でもこの手の添削本は作品のビフォー、アフターを見られるんで楽しい~(*´∀`*)

 作例の絵が添削後に見違える作品に生まれ変わる様は、絵を描く描かないにかかわらずやはり清々しく感じますね~。










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| イラスト・漫画の技法書 | 21:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

畑かぶらさんこんばんは。

>京アニ火災は本当に心が痛みました…
こんな悲劇はあるのかと驚きましたし畑かぶらさんの
おっしゃるとおりアニメ界を背負う若き才能が亡くな
られたのが残念です。

それでは

| はぎ | 2019/07/21 20:01 | URL |

いろんな作画参考書があるのですね!

こんな指導本まであるとは。この世界は奥が深い…!(京アニ火災は本当に心が痛みました…アニメ界を背負う優秀な方々が…)

| 畑かぶら | 2019/07/21 18:40 | URL |















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