HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

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フランダースの犬レビュー 10話 11話 12話

10話 「アロアのブローチ」

【物語】
 ネロとパトラッシュは森へ薪を拾いに出かけます。それを知ったアロアもネロと一緒に森へ行く事にしました。アロアはお父さんからもらったブローチを胸に付けていました。ところが谷川に降りる途中、アロアは気付かないうちにブローチを落としてしまったのです。通ってきた道を探す事にし、何とかブローチを見つけるのでした。

【感想】
フラン・10-パトラッシュはネロに飼われて、安息の時を得ますね。
 パトラッシュはネロに優しくされて生きる喜びを感じます。とにかく金物屋が酷すぎたので、
その分ネロの優しさがより強く感じられるのでしょう。

 粗暴な金物屋と優しいネロの対比で、ネロとパトラッシュとの絆が描かれている感じがするの
ですが・・・。

 原作では金物屋の虐待そのものは出てきません。原作そのままでは1年放送には短すぎる
ので、どうしても話を膨らませないといけないからこうなったのでしょうね。


第11話 「エリーナの花畑」

【物語】
 ハンスの息子アンドレの飼犬のダックスがエリーナの栽培しているチューリップ畑を踏み 荒らしてしまったのです。その畑の足跡を見たハンスはパトラッシュの仕業と思い込みコゼツ旦那とエリーナに報告しました。しかしアンドレはダックスが犯人だと口を滑らせてしまった為パトラッシュの疑いは晴れる事になります。

【感想】
フラン・11-ハンスはパトラッシュが花壇の花をダメにしたと思い込んでいましたが・・・実は・・・
 この回はついに出てきたハンスですね。ハンスはエリーナの栽培しているチューリップ畑
を踏み荒らしたのはパトラッシュと決め付けます。
 
 一応ハンスの行動はこの段階では意図的な嫌がらせではなく勝手な思い込みの行動です。
でも実際は息子がやったんで恥をかいた形になりました。

これを根にもつんでネロとハンスの確執の始まりです。


第12話 「おじいさんの小さな壺」


【物語】
 アントワープまでの荷車を引きにパトラッシュは労働犬としての自分を思い出し荷車を引こうとして言う事を聞きません。2人はパトラッシュに荷車を引かせる事にしました。その日アントワープでパトラッシュは金物屋に見つかります。おじいさんは何とかパトラッシュをネロに譲ってもらえないかと金物屋に交渉します。おじいさんは毎月少しずつ分割して払うと言うと、金物屋は分割なら3フランだと言い、おじいさんはパトラッシュを譲り受けるのでした。
 
【感想】 
vlcsnap-2011-06-14-02h55m22s17.jpg-ジェハンじいさんは元兵隊ではありましたが、流石に現在はその面影がありません。
  金物屋はパトラッシュは自分の物と主張しジェハンじいさんは買い取ろうとしますが・・・
でも結果的にパトラッシュの代金3フランが分割月払いになったのは微妙。

 つまり支払いが滞れば金物屋が取り戻しに来ますのでパトラッシュの所有権はまだネロには
ないんですよね。

 何よりパトラッシュがネロ達の負担になっているのも気になります。原作ではおじいさんは寝た
きりなので牛乳運びはネロとパトラッシュがしています。その為パトラッシュは労働力としても絶対
必要な存在なのです。

 でもアニメのおじいさんは今は元気でいますのでそれほどパトラッシュは必要ではないのです
よね。何かおじいさんは足の具合が悪いみたいな事情があればパトラッシュの存在価値が
上がった気はします。



 

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