HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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「母をたずねて三千里」に挑戦! その18

三千里挑戦0


【 「母をたずねて三千里」に挑戦! その18】


去年2011年1月1日から健康の為に始めたウォーキング。
どうせなら何か目標を持って歩こうと決め世界名作劇場
1976年作「母を訪ねて三千里」にちなみマルコの歩いた
三千里を目標にして歩こうという企画。
マルコの旅の工程は約6598里、計25910キロです。



【2012年12月の走破距離】

12月 計146.69キロ


【2011年1月1日~2012年12月31日】
【2年間の総距離】

合計2620.2キロ 


■_____________________■


去年2012年は計1441.9キロで1日平均3.94キロ歩きました。

今は真冬と寒いので帽子、手袋、ネックウォーマーと
フル装備状態で歩いています(^-^;

歩き終わると身体が温まって、爽快感あります!

でも身体を冷やすと風邪ひくので、夏以上に
気をつけなければいけませんね~(^^;

■_____________________■



↓ ↓ 自分が使っている万歩計です。
1100_20110120222331.jpg

『PIP HEALTH 歩数計 あとなんぽ 多機能タイプ』

ちなみに歩数距離を設定すれば切り替えで
歩数、距離、カロリーが表示されます。

(左) 「多機能タイプ」は歩数、距離、カロリー表示がされます。
(右) 「大型表示タイプ」歩数表示のみです。

 
解説書によると1歩の距離を割り出すのは

身長-100cm=歩数距離

なので歩数さえ分かれば距離を割り出す事はできます。
その場合は1000円位の万歩計があれば十分ともいえますね。



↑ 楽天ショップでの歩数計を見ることができます。 



地中海2
大西洋に出て前回よりさらにアフリカ沿いを南下して
そしてカサブランカを通過して、ダカールを目指します~




11_20110131071314.jpg 


母をたずねて三千里に挑戦シリーズ

母をたずねて三千里のマルコの旅の行程

歩数計についての記事→歩数計 





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「母をたずねて三千里」に挑戦! その17

三千里挑戦0


【 「母をたずねて三千里」に挑戦! その17】


去年2011年1月1日から健康の為に始めたウォーキング。
どうせなら何か目標を持って歩こうと決め世界名作劇場
1976年作「母を訪ねて三千里」にちなみマルコの歩いた
三千里を目標にして歩こうという企画。
マルコの旅の工程は約6598里、計25910キロです。



【2012年11月の走破距離】

11月 計122.56キロ


【2011年1月1日~2012年11月30日】
【1年11ヶ月間の走破距離】

合計2473.51キロ 


■_____________________■

つい最近、夏かと思ったら、もう冬!

ブルブル~う~ん、寒いです~(>_<;

もう最近は歩きやすいというより、防寒対策が必要です。
でも千葉は今のところ、雪が降りそうな様子はないので
まだいい方かもしれませんね~(^-^

■_____________________■



↓ ↓ 自分が使っている万歩計です。
1100_20110120222331.jpg

『PIP HEALTH 歩数計 あとなんぽ 多機能タイプ』

ちなみに歩数距離を設定すれば切り替えで
歩数、距離、カロリーが表示されます。

(左) 「多機能タイプ」は歩数、距離、カロリー表示がされます。
(右) 「大型表示タイプ」歩数表示のみです。

 
解説書によると1歩の距離を割り出すのは

身長-100cm=歩数距離

なので歩数さえ分かれば距離を割り出す事はできます。
その場合は1000円位の万歩計があれば十分ともいえますね。



↑ 楽天ショップでの歩数計を見ることができます。 



地中海2  
地中海を出て大西洋に出ましたが、まずアフリカ沿いを南下。
そしてカサブランカを通過して、ダカールを目指します~




11_20110131071314.jpg 


母をたずねて三千里に挑戦シリーズ

母をたずねて三千里のマルコの旅の行程

歩数計についての記事→歩数計 






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「母をたずねて三千里」に挑戦! その16

三千里挑戦0


【 「母をたずねて三千里」に挑戦! その16】


去年2011年1月1日から健康の為に始めたウォーキング。
どうせなら何か目標を持って歩こうと決め世界名作劇場
1976年作「母を訪ねて三千里」にちなみマルコの歩いた
三千里を目標にして歩こうという企画。
マルコの旅の工程は約6598里、計25910キロです。



【2012年9月10月の走破距離】

 9月 計100.76 キロ
10月 計123.05キロ

9,10月合計 223.81キロ

【2011年1月1日~2012年10月31日】
【1年10ヶ月間の走破距離】

合計2350.95キロ 


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猛暑の夏がだいぶ前に過ぎ、涼しくなったので、
最近は歩きやすくなりました。

でも9,10月は秋でしたが、その秋の雰囲気が
ないまま冬になった気もしますね~

もうスポーツの秋は終わった感じです・・・(>_<;


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↓ ↓ 自分が使っている万歩計です。
1100_20110120222331.jpg

『PIP HEALTH 歩数計 あとなんぽ 多機能タイプ』

ちなみに歩数距離を設定すれば切り替えで
歩数、距離、カロリーが表示されます。

(左) 「多機能タイプ」は歩数、距離、カロリー表示がされます。
(右) 「大型表示タイプ」歩数表示のみです。

 
解説書によると1歩の距離を割り出すのは

身長-100cm=歩数距離

なので歩数さえ分かれば距離を割り出す事はできます。
その場合は1000円位の万歩計があれば十分ともいえますね。



↑ 楽天ショップでの歩数計を見ることができます。 



地中海00  
地中海を出て大西洋に出ましたが、まず南下して
一路アフリカのダカールを目指しています~




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母をたずねて三千里に挑戦シリーズ

母をたずねて三千里のマルコの旅の行程

歩数計についての記事→歩数計 





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トム・ソーヤーの冒険レビュー 37話 38話 39話

37話 「空からの眺め」

【物語】
 トムはコッソリと家を抜けだすとハックと一緒に夜中じゅう薪をたき続け、朝にはベッキーも駆けつけ気球は飛びたてる状態になりました。トムとハックの乗った気球が飛び上がろうとしていた時アーサーはゴンドラの中に潜り込む事ができました。トムとハックは初めて見下ろすセント・ピーターズバーグの村に感動しました。その時アメリカ陸軍の軍隊が気球を回収にやって来ました。気球は飛びたてる状態だったので空を飛んでイリノイ州側に戻る事に なったのです。メアリーも駆けつけ、さよならを告げると、アーサーは「また必ず逢いに来るからね」と約束して向こう岸へと飛び立っていくのでした。

【感想】
トム37-トムは気球に乗り込みますが、相変わらず勇気のある行動ですね。当時の人もそうですが、現代人もベッキーのように尻込みしてしまいますから(^^;
 メアリーのおかげでミッチェル先生の診療所に、若い男性が多く来るようになりましたw
しかしミッチェル先生はメアリー目当ての男性に「ここは酒場ではない」とか怒っていまし
たが、先生は意外に医者としての信念があり、見た目とは裏腹に立派だったりします(^^

 トム達は気球で空に舞いあがりますが、「空を飛びたい」という誰でも思う夢をトムは
叶えました。それにしてもトムはこの夏休みに色々な夢を叶えますが、こういうの見ると
「冒険」しているんだな、とか思います(^^

 そしてアーサーは気球に乗って別れる際、メアリーに「また必ず逢いに来るからね」 と
約束しますが、本当に最終回会いにくるんですよね。


38話 「恐ろしい出来事」

【物語】
 ある日トムはハックを誘って夜中に化け物屋敷へ行きます。するとマフ、ロビンソン先生そしてインジャン・ジョーがいたのです。インジャンとマフは今日埋葬されたウィリアムスさんのお墓を掘り始めたのです。その後インジャンとマフはロビンソン先生にお金を要求し始めましたが、先生は前払いで渡してあると言って応じません。マフはロビンソン先生に殴りかかりましたが逆に殴り飛ばされて意識を失ってしまいます。しかしインジャンはマフの落としたナイフを拾い上げ、ロビンソン先生の胸をナイフで一突きにして殺してしまうのでした。インジャンが意識を失ったマフにナイフを握らせ、あたかもマフが殺したかのように偽装したのを一部始終見ていたのです。意識を取り戻したマフは自分の手にはナイフが握られているのに驚き、インジャンはマフがロビンソン先生を殺したと言うのを聞き、マフは信じ込んでしまいます。トムは保安官に本当の事を言おうかと考えましたが、インジャンはトムとハックを復讐して殺すだろうと思い、絶対に喋らないと誓いの儀式を行うのでした。

【感想】
トム38-インジャン・ジョーはロビンソン先生をナイフでひと突きにしました。その様子をトムとハックは目撃してしてしまいます。「殺人」というショッキングなシーンでもありました。。
 今までの世界名作劇場では人の死は描かれましたが、その殆どが病気などです。
しかしこの「トムソーヤーの冒険」で初めて人が殺される、「殺人」が描かれました。
今までの少年の夢を描いた明るい話から、一転シビアな物語展開。

 インジャンはロビンソン先生をナイフで一突き、その後マフに「お前は人を殺したんだ」と
暗示みたいにいい続け、巧みに罪を擦り付けます。

 今までインジャンは「人を殺した」と噂で言われていましたが、本当にそうなのかは分かり
ませんでした。もしかするといい人かも?と思っていた人もいるかもしれません。

 しかし今回の出来事でインジャンは平気で人を殺すような人間で、尚且つその罪を他人
に擦り付ける、狡猾でかなりたちの悪い犯罪者というのが分かりました。

 今まで世界名作劇場には酷い人間は何人かいましたが、やはり人を殺しただけでなく
他人に罪を擦りつけたインジャンは本当の意味で悪人と言えます。


39話 「良心の痛み」

【物語】
 翌日、墓場でロビンソン先生の死体が発見され、そばに落ちていたナイフがマフの物だった事からマフが犯人と疑われてしまいます。マフはロビンソン先生が死んだ時の事をよく覚えていなかったので、インジャン・ジョーが「マフがロビンソン先生を殺した」と保安官事務所で証言しマフ自身も自分が殺したと思い込んでいました。マフは裁判の日まで牢屋に入れられ、そして裁判では絞首刑になりそうな気配でした。トムとハックは無実の罪で牢屋に入っているマフを不憫に思い、保安官に隠れてタバコやハムの差し入れをし、マフは大喜びです。トムとハックは殺人現場を見た事を誰にも喋らないと誓いましたが、2人は悪夢にうなされ、眠れない日々を過ごします。

【感想】
トム39-牢屋に入れられたマフに差し入れをするトムとハック。真実を知っている2人にすればこういうことをしますよね。
 事件後マフは自分が、ロビンソン先生を殺したと思い込んでいました。
間違いなくインジャンはトラブルがあった時の為に、マフと一緒に仕事していたと思います。
その狡猾さが目を引き、インジャンのキャラは際立ちますね。

 それと今まで名前だけ出てきたロビンソン先生ですが、墓を掘り返していたのは原因
不明の病気で亡くなった人の病状などを知る為に、遺体を解剖していたんですね。
 

 医学の探究心からなのか?名声欲からなのか?なんともいえませんが・・・
ただ遺族からすれば親族の遺体を勝手に解剖されたんで、とても許せないでしょう。

 そのロビンソン先生ですが、墓荒らしの時にインジャンに再度、金を要求されても平然と
断っただけでなく、逆に弱みを突きつけインジャンを脅していましたね。

 ロビンソン先生はインジャンなど脅せば引き下がる、と見ていたようですが結果からすれば
甘い判断だったとしかいえません。

こういうところ何だかんだで、ロビンソン先生はお医者さんだったとしかいえないでしょう。



 


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トム・ソーヤーの冒険レビュー 34話 35話 36話

34話 「天から降ってきた男」

【物語】
 ある日ミッチェル先生がポリーおばさんを訪ねて来ました。ミッチェル先生は昔メアリーが看護婦になりたいといっていたので、自分の診療所で看護婦見習いをしてみないかと相談に来たのです。ポリーおばさんはメアリーに聞くと彼女は了承します。そんな時セントピーターズバーグの村に気球が飛んで来ます。トムは気球を追いかけカーディフの丘に行き、気球が不時着する現場に出くわしました。気球にはアーサー・オコーナーという青年が乗っており、アメリカ陸軍のものでシカゴからきましたした。その後コリンズ保安官が来てすが人間が乗っていたと知って一安心するのでした。

【感想】
トム34-トムとハックの頭上を通過する気球。村人たちは気球を恐れますが、子供のトムたちは好奇心を抑さえきれず走って追いかけます。
 今回から4話連続でアーサー主役の話「アーサーシリーズ」の始まりです。
そして今まで目立たなかった、メアリー姉さんが主役のシリーズともいえますね(^^

 そういえばミッチェル先生の診療所の患者が激減したの、ロビンソン先生という名医が
診療所を開いたからでした。でも冷静になると村に医者2人ってかなり恵まれています。

今までの世界名作劇場作品では、村に医者がいなかったり1人だけだったりですから。

 その後セント・ピーターズバーグの村に、何と気球が飛んで来ました!
トムのような少年からすれば、もの凄く楽しい出来事が起こり、ワクワクさせて次回w


35話 「空を飛びたい」

【物語】
 アーサーは保安官事務所に行き、シカゴの陸軍兵器研究所への手紙を書くと、保安官のパットが手紙を届ける事になりました。アーサーは気球が不時着した時に頭にケガをしておりミッチェル先生の診療所を訪れます。そこでアーサーはメアリーと知り合い会話を続けるうちにすっかりと仲良くなります。アーサーはセント・ピーターズバーグまで飛ばされて来たのでお金を一銭も持っていませんでした。それを聞いたメアリーはアーサーを家に招待します。そしてアーサーはトムのベッドで眠り、トムはシッドと一緒にベッドで眠るのでした。

【感想】
トム35-気球は軍で開発実験されていたものでした。この時代、気球の使い道は軍事兵器くらいでしょうか?
 ミッチェル先生の診療所でアーサーとメアリーはすぐに仲良くなります。
空から来た青年とのラブロマンスとは、よく考えるとロマンチックかもしれませんw

 アーサーはトムの家に泊まることになりますが、トムやシッドは「気球」についてアーサー
を質問攻めです。トムとシッドは「気球」に興味があるのもそうでしょうが、それより家に客が
来たことへの興奮もあるのでしょうね。

 アーサーも子供の頃お客さんが来ると楽しみにしていたとかいっていましたが、こういう
所の子供時代の感覚をうまく描いていると思います。

 それに対してメアリーはアーサー自身の事を聞きたがり「気球」にはまったくの無関心。
まぁ、メアリーからすれば「気球」なんてどうでもいいよな(^-^;


36話 「気球を直そう」

【物語】
 翌日、トムはどうしても気球に乗りたくなりアーサーに気球を飛べるようにしてほしいとお願いしアーサーは気球を直してみる事にしました。気球に異状はなく、このまま火をたき続ければ明日の朝には気球は飛ぶ事が できそうでした。ところがアーサーはコリンズ保安官に呼び出され、気球を飛ばす事をやめるように言われてしまいます。それを聞いたアーサーは従わないわけにもいかず、気球の下でたいていた火を消してしまいました。それを聞いたトムは気球に乗る事ができなくなりとてもガッカリしてしまいます。

【感想】
トム36-気がつけば「村一番の美人」メアリーと仲良くなっていたアーサー。 お互い両想いなのでハッピーエンドはすぐにやってきますw
 トムに言われアーサーは気球を直しますが、コリンズ保安官に止められました。
村人達の中には空からやって来たアーサーを悪魔だと思い込んでいたり、気球で空を
飛ぶ事自体、神に対する冒涜だとか考えている人達がいるようです。

 当時は空を飛んでるのは鳥だけなんで、気球を見ればそう思う人間がいても不思議じゃ
ありませんね。現代人も得体の知れないものには恐怖を抱くのでは当然の反応。

 しかしそんな得体の知れないものにこそ好奇心を抱くのがトム!!気球が目の前にある
ので行動を起こさないわけには行きませんよね(^^






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トム・ソーヤーの冒険レビュー 31話 32話 33話

31話 「数を数えろ」

【物語】

 ハックの父親が村を出て行ったと聞きハックは小屋に戻って来ました。そして今日はハックの母親の命日だったので、燭台にロウソクを燈してお祈りをしようとしましたが、ハックは燭台を持っていません。その話を聞いたトムはポリーおばさんの家から銀の燭台を拝借する事を思いつきました。ポリーおばさんの家には銀の燭台が12本ありましたがポリーおばさんが、貸してくれそうにはありません。トムはメアリーとシッド、そしてジムに訳を話し3人の協力を得てポリーおばさんが数を数えたくなくなるように仕組んで、まんま銀の燭台を拝借する事に成功したのです。

【感想】
トム31-今回はまるで落語のような展開ですね。見ている分には面白いですが、こんな面倒なことしなくてもトムの言う通り普通に話せばよかったかも。まぁ、それでは面白くないのですが(^-^
 ハックは暴力を振るう父親は嫌っていましたが、母親はかなり慕っていたようです。
その為にハックは母親の命日に、燭台にロウソクを燈してお祈りしようとしていました。

まぁ、要はポリーおばさんから燈台を拝借しようとするんですが・・・

 今回はどうみても落語みたいな話で、本当に「トム・ソーヤーの冒険」はDVとかの重い話
から、このような笑える話まで幅が広いんですよね。
まぁ、ポリーおばさんには気の毒ですが、素直に笑える話といえました。

でもハックの両親についてはそれなりに語られるのに、何故にトムの両親については語られ
ないのか不思議ではありますが・・・(^-^


32話 「黄金を見つけた!」


【物語】
 ある日トムとハックが釣りをしていた時、トムは川の中で黄金に輝く石を見つけました。トムはそれが本物の金塊かどうかを確かめる為、ベンのお父さんロジャースに見て貰う事にしました。ロジャースさんはもっと金があるのではないかと思い、シャベルと鍋を持って川に行きます。しかしトムとロジャースさんの会話をヒラー夫人も盗み聞きしており、夫人は夫を連れ川に行きます。そうしているとさらに村中の人がシャベルと鍋を持って来て、村中の人が総出で川をさらい始めるのでした。セント・ピーターズバーグの村で巻き起こったゴールドラッシュはそれから3日間続きました。やがて人々は熱が冷めたかのように金探しから手を引き、村は再び元のように戻るのでした。

【感想】
トム32-トムが見つけた金が混じった石。これひとつで村中がゴールドラッシュの大騒ぎになります。確かにシャベルと鍋で金を探したくなる気持ちは分かりますけどね(^-^
 トムとハックが川で金塊を見つけ、これをきっかけに村でゴールドラッシュが始まります。
今回も前回に引き続き、笑えて楽しめるお話といえますよね。

 金のことを秘密にしようとしていても、どんどん話が広まり大人たちが必死で川をさらって
いる姿が笑えます。こういう欲まみれの行動は滑稽ですからね。

 何よりインジャンまで川の底をさらっていました。そういえば前もマフの宝の話を信じて
いましたが、こういう行動を取るというのはインジャンはロマンチストなのかな?
まぁ、その後フィリップ先生やポリーおばさんまで行くので、金は人を変えますね(^^

 それに対して子供のトムは、金が取れたのはこれだけでもうないだろうとか至って冷静。
欲に走る大人と、冷静な子供という図式が楽しめる回でしたね。


33話 「自由に向かって逃げろ」

【物語】
 ある夜、猫の鳴き声がするのでトムは庭に出てみると、いたのは見知らぬ黒人男性でトムは捕まってしまいましたが、すぐに解放されます。黒人男性はモーリスという名前で奴隷としてハットイルド大佐の農場で働いていたのを逃げ出して来たのです。モーリスは銃で腕を撃たれて幼なじみのジムを頼ってポリーおばさんの家までやって来たのでした。そこでジムは黒人の奴隷仲間に声をかけ、見知らぬ黒人男性の死体を見つけた事にして、ひっそりとお葬式をあげる事にしました。お葬式が終わった時、追っ手がやって来ましたが死んでいた黒人男性のお葬式をあげていた事を知ると、あきらめて帰って行きました。その夜モーリスはトムたちの作った筏に乗ってセント・ピーターズバーグの村を離れケアルの町目指して筏を漕ぎ続けるのでした。

【感想】
トム33-トムの家の脇にあるジムの家に匿われるモーリス。黒人奴隷について考えさせられる回でもあります。
 「トム・ソーヤーの冒険」が描かれた19世紀中盤のアメリカはまだ奴隷制度があります。
トムの家で働く優しい黒人青年のジムやその他の黒人も皆、奴隷でした。

 同じ19世紀中盤のアメリカを描いた1987年作「愛の若草物語」にも黒人奴隷が出て
きて4姉妹の3女ベスを人質に取るという、今回と同じような展開がありましたね。

この時代のアメリカを描く場合、黒人の奴隷問題は外せないテーマといえます。

 その後ジムたちは、見知らぬ黒人男性の死体を見つけた事にしてお葬式をあげました。
モーリスを死んだ事にして誤魔化そうとしますが、さすがに追っ手は「手回しがいいな・・」
とか言って疑問を持ちます。

緊迫感のある展開ではありますが、追っ手も墓を暴いて調べるのを面倒がり結局諦めました。

 物語展開はベタベタですが、1話完結でテンポがいいのでストレスなく楽しめますね(^^
前回のような楽しい話が続くと、今回のような緊迫感がある話は引き立ちました。



 

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トム・ソーヤーの冒険レビュー 28話 29話 30話

28話 「リゼットを助けろ!」

【物語】
 「さすらいの少女リゼット」が幕を上げます。両親を亡くし親戚の家に預けられたリゼットが奴隷のようにこき使われ、おじさんから鞭で打たれ徹底的にいじめられます。子供達はすっかり芝居に夢中になり、リゼットに同情し最後は舞台にあがって悪人に飛びかかってしまいます。その後子供たちがあまりに感動した様子だったので、芝居が面白いようだと村中の噂となり、夜の芝居は立ち見が出るほどの大盛況となりました。その夜、芝居の間にハックは舞台の下に忍び込むと、出番のないリゼットに昼間の事を謝るのでした。

【感想】
トム28-リゼットを苛めるおじさんおばさんを成敗する子供たち。俳優さんからすればハタ迷惑ですが、ここまで感情移入してくれれば役者冥利に尽きるのでは?結果的に夜の芝居は立ち見が出るほどの大盛況となりましたので(^-^
 「さすらいの少女リゼット」にハックは自身と、そしてリゼットの境遇を重ね涙を流し感情
移入します。でもこんなに感情を露にするハックも珍しいですね。

 その後、子供達は劇に感情移入し、リゼットを苛めるおじさんおばさんを成敗!!
でもこれを見ると、自分の子供時代のドラマやアニメに出てくる、嫌キャラが主役を苛める
シーンなどに腹を立てた経験を思い出しました。

あれ観るとテレビの中に入って、嫌キャラを殴ってやりたい!と誰でも思いまましたよね?

 今回はそれをそのまま形にしたものといえ「子供の夢」を具現化したお話といえます。
そりゃ、テレビの中に入って、嫌キャラを殴れば気分いいよな~殴ったトムが大満足という
のも当然ですよね~(^-^; 


29話 「突然のさようなら」

【物語】

 リゼットはハックの家を訪ねました。2人は仲良く話をした後、リゼットは帰り際に明日も来ると言うと、ハックはご馳走を用意して待ってると言います。その頃、ホテルに滞在していたデビット一座は役者のエドモンドとロザリンが逃げ出し大騒ぎになっています。3人では芝居が続けられないので、午後の船でニューオリンズに向かい、そこで座員を集める事になったのです。リゼットは今日にもセント・ピーターズバーグを旅立たなければならなくなりトムにハックに謝ってきて欲しいと伝えます。リゼットは必ずハックに会いに来ると約束したので、ハックは見送りには来ませんでした。

【感想】
トム29-ハックの家を訪れ別れの挨拶に来るリゼット。2人は同じ境遇だから、さほど気にせず仲良くなれたんでしょうね。
 4話にまたがって描かれた「リゼットシリーズ」は今回が最終回。そういえばリゼットは父親の
手によってこの一座に売り飛ばされたのですが、彼女のその影のようなものが描かれる事は
なかったですね。

「リゼットシリーズ」の主役はあくまでハックですから、それが当然といえます。

 しかしリゼットのおかげで普段見られないハックの感情の起伏が見られました。
現実主義で沈着冷静、自由人のハックの心の中を覗けた貴重なシリーズといえますね。


30話 「ハックの父親」

【物語】

 トムとハックは長雨でミシシッピ川に金目の物が流れ着いていないか探しに行きます。トムはそこで水死体を発見しますが、それがハックの父親のような気がしました。保安官が水死体を回収しにきましたが水死体は顔が識別できないほどになっており、ハックですら水死体が自分の父親かどうかはわかりません。ハックは村の墓地の片隅に埋められた水死体を自分の父親だと思う事にして冥福を祈りました。ところが数日後、ハックの父親が蒸気船に乗ってセント・ピーターズバーグの村に帰って来たのです。トムはハックに知らせハックは身を隠す事にします。ハックの父親はハックを探し続けましたが見つける事はできず、1週間ほどして再びクインシーに戻って行くのでした。

【感想】
トム30-ハックの父親はハックを探しに戻ってきます。いかにも飲んだくれという感じの父親ですね。マフもそうですが関修一氏のデザインする飲んだくれキャラは味わいがあります。
 ハックの父親が帰ってきましたが、いうまでもなくハックは父親を嫌っています。
前ベッキーに「父親と住んでいた時は地獄だった」と言っていたくらいですから。

この時代からすでにDVがあるというのは、今見ると考えさせられますが・・・

 親父との出会いが、感動の再会にならないのが「トム・ソーヤーの冒険」といえます。
この作品笑えるような明るい話から、水死体とかDV、殺人とかも描かれるんだよな。

 ハックの親父はハックがいないと分かるとすぐに帰ってしまいますが、色々な意味で
緊迫感がある回でした。



 

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