HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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ふしぎな島のフローネレビュー 46話 47話 48話

46話 「ヤギをすてないで」

【物語】

モートンさんは船ができても潮の流れが悪かったので出発しません。そしてモートンさんは動物たちを何とかしろと言います。お父さんはモートンさんにお願いして船に載せてもらおうとお願いする事にしましたが、山羊だけはどうしても諦めなければなりません。山羊の親子はお父さんとフランツが谷に帰す事になりました。次の日の朝、フローネが目覚めると山羊の親子は帰ってきていました。フローネはきっと山羊たちは帰ってくるから、帰ってきた時に私たちがいなくてもおいしい草をたくさん食べてもらえるようにと言って草を集め続けます。

【感想】

フローネ46山羊は連れて行けないので、お父さんたちは何とか山羊が戻ってこないように頑張りますがうまくいきません。野生の山羊でしたが飼いならされてしまい元の野生に戻れなくなっているのかな?
 モートンさんは、長い航海は帆だけではなく、潮の流れも利用しなければいけないので
今は出発できないといいます。船乗りのモートンさんは潮の流れまで計算していました。

 やはりモートンさんは頼りになる人物!前半3クールまではお父さんの凄さが際立ち
ましたが、4クールはモートンさんの一人舞台といえますね。

それより犬のジョンとメルクルは船で連れて行けますが、山羊は難しい感じです。
フローネは山羊を残す事に納得しませんが、山羊は元々この島にいた野生動物では?


47話 「続・ヤギをすてないで」


【物語】

 モートンさんは山羊だけなく、ジョンやメルクルも積んではいけないと言います。その夜ジョンもメルクル姿を消し帰ってきませんでした。ところが翌日メルクルだけでなくジョンと山羊の親子まで帰ってきたのです。モートンさんは潮の流れが良くなったので明日出発すると言います。そして子供たちはモートンさんを説得し続けますモートンさんも動物たちを一緒に連れて行くと言わざるをえませんでした。

【感想】

フローネ47昔から動物好きなフローネですが、とにかく山羊のためにモートンさん説得にがんばります。でも山羊は元々無人島にいた野生動物。野生動物は野生に返す主義ではないようです。
 今回は「山羊をどうするのか?」に決着がでます。しかし山羊は前に死んだロバのように
元からの家畜ではないですから、前からこの無人島にいた野生動物なんですよね。

 それよりも子供時代に見ていた時も思ったけど、山羊やメルクルのような元々無人島に
いた野生動物を、持ち出そうとするのはおかしいのでは?
野生動物は野性に戻すのが、筋のような気がしますが・・・スターリングもそうしたし・・・

 これは一度飼いならされた山羊は野性に戻せないから・・・と解釈すべきかな?
まぁ、フローネの動物好きは筋金入りなので許しますけどね(^-^;


48話 「さようなら無人島」


【物語】

 明日は出発で無人島最後の夜、ロビンソン一家は無人島での生活を思い出し眠れない夜を過ごします。しかし家族全員眠れないので、無人島で思い残すことのないように朝まで各自で好きな事をする事にしました。出発の朝ロビンソン一家は木の上の家に別れを告げると、お父さんは家の前に立て札を立てました。こうしてロビンソン一家とモートンさんとタムタムの7人は帆にいっぱい風を受けた船に乗って無人島をあとにしたのです。ロビンソン一家がこの無人島に着いてからおよそ1年と4ヶ月が経過していました。

【感想】
フローネ48
お父さんは木の上の家の前に立て札を立てます。「この家はスイス国籍の医師エルンスト・ロビンソンとその一家がオーストラリアへ出発するにあたり、その所有権を放棄するものなり。今後この島に漂流し来る者は何人も自由に利用さるべし」
 早く無人島を脱出したいと思っていても、いざ島を出発するとなると愛着が沸き寂しく
感じてしまう、そんな郷愁のようなものが描かれている回ですね。

 ロビンソン一家は無人島最後の想い出として朝まで各自で好きな事をする事にしました。
フランツはハープの弾き納めを、フローネは山羊の親子に草を食べさせ、お母さんは畑の
雑草取り、お父さんは家の修理・・・本人達も意味がない行為と分かりつつしてしまう。

 観ている視聴者も色々あったこの無人島を名残り惜しく感じ、感慨深く家族の様子を
見てしまいます。何か心に染み入るシーンになっていて自分は一番好きですね(^-^;

 そういえばロビンソン一家は、この無人島に1年と4ヶ月も生活していたんですね。
そりゃあ、無人島にそんな期間いれば、愛着湧くはずだよな~(^_^;





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ふしぎな島のフローネレビュー 43話 44話 45話

第43話 「戻ってきたモートンさん」

【物語】
その日、モートンさんの乗ったカヌーが無人島に戻ってききました。モートンさんは船乗りだったので今の時期にオーストラリアからインドに向かう船が無人島を通る事を知っていたので、自分1人助けてもらおうと考えていたのです。しかし途中で水がなくなって帰ってきたのでした。そしてお父さんは帽子を取りあげると、中に手紙が入っていたのです。手紙には航行する船に無人島に取り残された家族を助けて欲しいと言う内容で、お父さんはお母さんにこの手紙を見せるのでした。お母さんはその事を知るとモートンさんに対する考えを改めるのでした。

【感想】
フローネ43モートンさんの手紙には無人島の緯度経度が、書かれてありました。船乗りであるモートンさんは島の位置などを正確に把握していました・・・さすが!
 この「ふしぎな島のフローネ」は、どう考えても無人島を脱出するのがラストです。
今まではお父さんたちが脱出の為の船を作りましたが、上手くいきませんでした。

いくらお父さんが凄いといっても医者ですから、はっきり言って船や航海については素人。
その素人のお父さんの船で、オーストラリアまで行ったらさすがに無理があります。

そこで出てきたのが船乗りのモートンさん!モートンさんは船乗りなので船や航海の知識
は豊富です。まさに無人島を脱出するために登場した人物ともいえますね。

 そのモートンさんが無人島を出て行った理由も分かりました、しお母さんやフランツの
誤解も解けました。これからの無人島脱出に向けモートンさんの能力が発揮されます。


44話 「もう一度船を!」


【物語】

 夜モートンさんはお父さんを呼び出すと、この無人島が火山島である事を告げ自分の脱出計画を話しそれにロビンソン一家も協力する事になりました。翌日からお父さんとフランツは前回と同じ船を作る事に、フローネとジャックはゴムの木からゴムを取ってくる事に、そしてタムタムはヤシの実から大量の繊維を取る事になりました。お父さんたちは前と同じ船を作るので、難しい事ではありませんが、問題は帆布でした。帆布は船と一緒に沈んだので、大きな布はもう残っていなかったのです。それを知ったモートンさんはカヌーで海に出かけて海底に沈んだ船を探し出して帆布の回収に成功したのでした。

【感想】

フローネ44帆布を海に潜り回収するモートンさん。鮫に出くわすピンチもありましたが、何とか回避します。ベタですがハラハラドキドキする展開がありました。
 モートンさんは無人島からの脱出計画を語り、ロビンソン一家に役割を指示します。
お父さんとフランツはまた船作り、フローネとジャックはゴム取り、タムタムはやしの実から
繊維取り、お母さんは食事係、モートンさんは嵐で沈んだ船から帆布を回収します。

 モートンさんはこの帆布を回収する途中、鮫に出くわす危機にあったりしますが命がけで
回収しました。こういうの見るとモートンさんは命賭けている海の男と言う感じですよね。

モートンさんは無人島脱出に必要な人物なので、キャラ立ちが凄まじく存在感があります。


45話 「死なないでロバさん」


【物語】

 お父さんはようやく船をくりぬく作業は終わり、モートンさんはくりぬいた部分を板でふたをし、水が一滴も入らないようにして、2隻のカヌーを繋いでその上に甲板を作るのです。こうすれば例え波を被っても船は沈む事がありません。そして進水式を迎えロバを使い船を引くロバは倒れてしまったのです。お父さんが診察しましたが老衰でした。船長とエリックさんのお墓の横にロバのお墓を作り、ロバを葬るのでした。モートンさんは火のついた煙草をさして祈りを捧げるのでした。

【感想】
フローネ45-1
 前と同じように船を作っても、海水が入ったらすぐ沈むのでは?
その疑問にモートンさんは、船をくり貫きそこを板でふたをし、水が一滴も入らないように
して、2隻のカヌーを繋いでその上に甲板を作る方法を考えていました。
2つの船を浮き代わりに使えば、波を被っても船は沈む事がありません。

おお!モートンさん、すげぇぇぇ!!子供の時、これ見てそう思いました。

 さすが船の専門家で頼りになる!これで無人島脱出が現実可能とという希望が見えた
瞬間です。ここまでくるとモートンさんは救世主に見えますよね!


フローネ45-3
 そして2隻の船が完成したんですが、何かやたら早く完成した気がしますが・・・
確か前回の船はお父さんとフランツの2人で1隻作るのに2ヶ月かかりました。今回は
前回より大きく、さらに2隻も作ったのに・・・何ヶ月かかったのかな?
まぁ・・・この作品ではよくあるので細かい所のツッコミはやめましょう(^-^;


フローネ45-4
 船を引いたロバが老衰で死にましたが、モートンさんは無人島に置き去りにされても狼に
食われるだけなので、今死んでこうして手厚く葬られる方がロバには幸せだと言います。

 ドライに見えてモートンさんの優しさが感じられます、やはり今までの活躍や人間性を
きちんと描いていますから説得力がある言葉でした。

そして物語的には動物たちはどうするのか?というのが次回に描かれます。



 


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ふしぎな島のフローネレビュー 40 41話 42話

第40話 「少年タムタム」

【物語】

雨期が終わりロビンソン一家は木の上の家に戻るので、モートンさんも誘いましたが、洞窟の家に残ると言いました。ロビンソン一家は木の上の家に戻ると、明日はフランツの誕生日。お兄さんはプレゼントはいらない代わりに1日、休みを欲しいと言います。翌日フランツとフローネ、ジャックの3人はピクニックに出かけます。そこでダチョウを見つけ調教して乗りこなします。その日、ダチョウに乗って帰ったフローネとジャックを見てお父さんとお母さんはびっくりしてしまうのでした。

【感想】
フローネ40-1-「パンの実」を地面に埋めてその上で火を炊き蒸し焼きにすると、パンのようになるという食べ物。これテレビでやっていましたが、食べた感想を聞くとイモみたいだったとありましたね(^-^;
 今回は兄フランツの誕生日で、律儀にフランツの誕生日イベントまでありました。
そして今回はタムタムの回で、彼はアホウドリを生け捕りにしたり料理を作ったりと、何でも
出来る子でフランツの言う通り初めから居てくれたら、ずいぶん助かったでしょうね。
タムタムは途中参加なので、キャラ立ちするために目一杯活躍シーンがありました~


フローネ40-2
-
今まで色々な動物がでてきましたが、それにしてもダチョウですか・・・この無人島は狼やら、山羊やらダチョウやらなんでもいますね。でもさすがにこれは視聴者サービスだよな、ダチョウだし~(^^


41話 「行ってしまったモートンさん」

【物語】

洞窟の家に住むモートンさんとタムタムは洞窟の奥の小川の水が温かくなっている事に気付きました。モートンさんは噴火の兆候が出ているのではないかと考えました。その日の夜のうちにお父さんたちの作ったカヌーで無人島を脱出してしまったのです。お母さんはモートンさんが無断で鉄砲や食料を盗みだし、しかも自分たちが作ったカヌーまで無断で使われた事に腹を立てました。お父さんはモートンさんは必ず帰ってくると言ってタムタムを説得して木の上の家にタムタムを呼びました。

【感想】
フローネ41-モートンさんは洞窟の川の水が温かくなっている事に気が付き、素早くこの無人島が休火山で、噴火の兆候を考えます。判断力に優れ、この後の行動で決断力もあるのが分かりますね。
 モートンさんは洞窟の水が温かくなっているのに気がつき、この無人島が休火山で
噴火の兆候があると判断します。するとモートンさん木の上の家から鉄砲と虫めがねと
保存食などを持ち出しお父さんたちのカヌーで無人島を脱出。

 モートンさんの謎の行動という事になり、続きが非常に気になる展開。モートンさんは
訳があってこういう事するんですが黙ってするのがこの人らしいです。
登場してから数話しかないのですが、モートンさんのキャラをしっかり描いていたんで
この人がこういう行動する人というのは理解できます。

1人で逃げたのか?理由があったのか?謎を残して物語は次回に続きます。


42話 「恐ろしい地震」


【物語】

 朝になってもモートンさんは帰って来ません。フローネは洞窟の家まで探しに行きましたが、小川の水が温かくなっている事に気付きました。そして家畜たちだけでなく島中の動物たちが落ち着きをなくし始めお父さんはこの無人島に何かが起き始めているのではと考えるとその直後に地震が起きました。朝になって家族全員が無事だと知ったお母さんは思わず泣き出してしまうのでした。お父さんたちはモートンさんが帰って来ているのではないかと思って洞窟の家に行きましたが、洞窟の家は崩れていました。地震でお父さんもお母さんも無人島脱出の方法を検討する事にしたのでした。

【感想】

フローネ42-今回大きい地震が起きて、家族は悲鳴を上げます。今までのどかな無人島でしたが、実は火山島で地震まで起こるという危険な島になりましたね。

 前回から今回でのどかな無人島が、実は火山島で噴火の危険があり、しかも地震まで
起こるという危険な島という事になりましたね。

 今までのように、のどかな無人島だと漂流するリスクを犯してまで脱出する必然がない
ので、人が住み続けるには危険な無人島にする必要があります。
その為の噴火の予兆であり、大きな地震でした・・・いきなりですけど(^_^;;

 こんな危険な島には住み続けられないので、ロビンソン一家は無人島脱出を決断!
こうしてロビンソン一家全員で脱出に向け行動しなくてはいけなくなりません。

その為には、モートンさんの力が必要・・・カム、バック!モートンさん!!



 

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ふしぎな島のフローネレビュー 37話 38話 39話

第37話 「あらたな漂流者」

【物語】

 この前の嵐で遭難した人がいたのではないかと考え付近を捜索しました。そしてお母さんとフローネとジャックが畑を見に行くと、赤い髪をした黒人の少年が畑を荒らしていたのです。フローネとお母さんが話しかけると少年は少しづつ語り始め少年の名前はタムタムといい、先日の嵐で乗っていた船が沈没し1人モートンさんと一緒に遭難した事を語りました。タムタムは家族を連れモートンさんの住む洞穴にやって来ました。モートンさんは足を怪我して膿んでおり、ロビンソン一家の住む洞窟まで運んで手術するのでした。

【感想】
フローネ37-フローネ達にとっては漂流してから1年ぶりに会う 家族以外の人間。視聴者にとっても無人島で回想以外で初めて会う人間ですね。
 ロビンソン一家がこの無人島で暮らすようになって、もう1年になるんですね。
その家族が漂流してから1年ぶりに会う家族以外の人間で、視聴者にとっても回想
以外で初めて会う人間、そそ黒人少年の名は「タムタム」といいました。

 先日お父さん達が作った船が沈みましたが、あの時嵐でタムタムの乗っていた
船が沈没したのです。あの嵐はこの回の伏線だったんだと、気がつきましたw

 その後、タムタムとともに漂着したモートンさんと出会い、足の怪我を手術します。
ここでようやくお父さんの医者としての実力が発揮されますが、麻酔無しの手術は
痛そうで、フローネが目を回すのも分かります~(>_<;



38話「男の子と女の子」


【物語】

 タムタムはロビンソン一家に打ち解けてきましたが、ある朝お父さんが自分たちはオーストラリアに行く途中に遭難したと言うと、タムタムは突然家を飛び出してしまったのです。タムタムはオーストラリアの原住民でしたが、オーストラリアに移住してきた白人によって両親を殺されていたのです。以来、タムタムはオーストラリアにやってくる白人にロクな人間はいないと思い込むようになり、モートンさんのもとで見習い水夫として働いていたのでした。タムタムにフローネはお父さんはお医者さんでオーストラリアで病気で苦しむ人を助ける為にやって来たのだと言い、それを聞きタムタムは再び洞窟の家で暮すようになるのでした。

【感想】

フローネ38-テレビでもよく見かける、縄を使ってヤシの木を登る方法で、タムタムはさすが運動神経抜群!物語が進むと、より頼りになる少年というがよく分かります。
 タムタムはオーストラリアの原住民で、白人によって両親を殺されていました。
その為オーストラリアに行く予定だった、ロビンソン一家に警戒心を持ちます。

 ここでオーストラリアの実情が出てはきますが、物語が重くなるからか深くは掘り下げ
られなかった感じはします(タムタムはアボリジニー?かも分かりません)

 そのタムタムもフローネと接して、警戒心のようなものがなくなっていきます。
今までフローネの裏表がない明るさを見てきているんで、説得力がありましたね。

今回はこれからの物語展開に向け回想をはさんで今までのおさらいをした感じです。
 

39話 「ひねくれ者モートン」

【物語】

 タムタムはロビンソン一家とすっかり仲良しになりましたが、モートンさんは相変わらず。モートンさんは洞窟の家に戻るとお父さんの鞄を勝手に持ち出し、消毒用のアルコールを飲み始め完全に酔っぱらってしまいます。その後モートンさんはタバコの葉を見つけると、自分で葉巻を作りますが、なんとジャックに葉巻を薦めようとしたのです。すぐにお母さんが発見しやめさせましたが、それ以来お母さんはモートンさんが大嫌いになってしまいます。お父さんは、お母さんを説得し、モートンさんと再び一緒に暮すのでした。

【感想】

フローネ39-1
 新たな漂流者のタムタムはまだいいのですが、問題はモートンさん・・・
お父さんの鞄を見て消毒用のアルコールを飲み酔っ払ったり、タバコの葉を見つけ
葉巻を作り吸ったりと、未成年には禁止の趣向品が大好き・・(^-^;

 今まで無人島に必要のない酒タバコは出てこなかったんで、それらを飲む吸う
モートンさんがとてつもない異物ように感じ、家族の動揺が伝わります。


フローネ39-2
 そんなモートンさんは、ジャックにまで葉巻を薦めようとします!上の絵のようにジャック
が吸いそうになるので、ある意味緊迫感があるシーンでしたね。吸う寸前でお母さんに
止められ事なきを得ますが、こんなシーンを昔は描けたんだなぁと・・・(^-^;;

 その後お母さんは「ジャックがモートンさんに、悪い事教えられたら、どうしよう!」
とパニくってしまいますが、しかしお父さんは冷静沈着に

「スイスの町にいた時も、酒飲みタバコ飲みはいたので普通の事だ」

とお母さんを納得させます。お父さんこういう点も理性的で感心してしまいます(^^






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ふしぎな島のフローネレビュー 34話 35話 36話

34話 「洞窟をさがせ!」

【物語】
 雨は毎日降り続き屋根が腐って、木の上の家はひどい雨もりです。お父さんが洞窟でもあればいいのにと言った時、フローネは洞窟を見つけた事を思いだしました。 ところが迷子になっていた時に見つけたのでフローネにはそれがどこにあるのかわかりません。 その頃ジョンは毎日どこかに出かけ、食事になると帰ってきます。不思議に思ったフローネはこっそりとジョンの後をついて行くとジョンは 洞窟に入って行ったのです。フローネは洞窟を見つけ嬉しくなってお父さんたちを連れて再び戻ってきました。

【感想】
フローネ34犬のジョンが、ティーカップを咥えてきました。無人島なのにこのティーカップはいったい??思わせぶりの展開で次回に引っ張ります。
 前回からの大雨続き・・・熱帯の島なので雨季に入ったのか、さすがの木の上の家も
雨漏りだらけでどうにもならなくなりました。
だからお父さんは、洞窟のような場所に引っ越したいと言うのですが・・・

 そんな時フローネが犬のジョンが、ティーカップを咥えてきたのを見つけます。
いったいなんでティーカップがこの無人島にあるのか?まさか人がいるのか・・・??
思わせぶりの展開で、次回に向け引っ張ります~(^-^;;


35話 「洞窟の秘密」

【物語】
 洞窟の中はとても広く洞窟の中にいくつも洞窟があります。そのうちの1つからジョンが出てきてコーヒーカップのかけらをくわえていました。お父さんたちはジョンが出てきた穴を調べると、その奥には白骨死体がありました。調べると白骨死体は若い男のようで、日記があり持ち主はエリック・ベイスという名前で、ロビンソン一家と同じようにクリスマス近くにこの無人島に打ち上げられていたと書かれていました。お父さんたちはエリックさんの白骨を運び出すと、船長のお墓の隣にお墓を作って手厚く葬りました。その後雨のあがった隙を見て洞窟に引っ越しが始まりました。

【感想】
フローネ35洞窟には白骨死体があり、何年か前にこの無人島に漂着したエリック・ベイツという男性でした。その後ベイツさんは前亡くなった、船長さんの隣に葬られます。
 洞窟で見つかった白骨遺体は、数年前に漂着したエリック・ベイツという男性でした。
不幸な漂流者の遺体を発見しロビンソン一家は、無人島生活の現実を再認識します。
・・と同時に視聴者も本来、無人島生活は過酷だと思わざるを得ません。

 今回は今後の物語後半に向けての、伏線になる回ともいえますよね。
漂流者の遺体があったということは、他にも人間が流れ着く可能性があるのですから。
もしかして他にも漂流者がいるかも??そんな可能性を提示し次回へ・・・。


36話 「幽霊が出る!」

【物語】
 フローネは洞窟の続きがある事を発見し中に小川があるのを知ります。その為に水汲み係はフローネになったので1日に何度も洞窟の中の小川まで往復します。するとある日、フローネは小川の中で人のような陰を見かけました。フローネはお父さんやお母さんに相談しましたが、無人島で人がいるはずがないと言って誰も信じようとしません。雨があがった時にフローネとジャックは木の上の家に鍋を取りに 行きました。ところが木の上の家は明らかに誰かに荒らされた形跡があったのです。

【感想】
フローネ36フローネは洞窟の奥を走り去る人影を目撃しました。常識で考えれば無人島に人がいるなんて考えないですから、その分、インパクトがありますね。
 フローネは洞窟でロウソクを置くと、天井からの水滴で火は消えてしまい真っ暗な
洞窟を引き返す事ができません・・・それを助けたのは犬のジョンでした。

 この作品はお父さんが凄すぎるのですが、この犬のジョンも番犬になったり見張りや
人探しなどなど、何が起こるかわからない無人島では非常に役に立っています。

世界名作劇場の中でもトップクラスの役立つ犬だとは思うのですが、地味な印象で
目立たないのが残念としかいえません・・・(>_<;;

 その後ついにロビンソン一家は、自分たち以外の人間の存在を発見します。
フローネは洞窟の中で人影を見つけ、木の上の家は荒らされていました。

「まさか、この無人島に人がいるのか!?」
 

この34話36話は後半に向けての新展開が多く、ここから大きく物語が動き出します。



 


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ふしぎな島のフローネレビュー 31話 32話 33話

31話 「わたしはのけもの?」

【物語】
 今日は9月13日フローネの誕生日で、お父さんお母さんはフローネを喜ばせようと本人に内緒で誕生日のプレゼントを用意する事にしました。ところがフローネはみんな何か隠し事をしている事に気付き、すっかり気を悪くしてしまいます。仕方なくフランツはフローネの誕生日である事を説明し、豪華な料理のあるパーティーに招待され、家族みんなからプレゼントを受け取りました。フローネは今日から11歳になったのでした。

【感想】
フローネ31家族からプレゼントを貰い大泣きするフローネ。前回尻叩きというお仕置きされたんで、今回はフローネの喜ぶイベントがあり良かったですね。
 今回フローネの誕生日と年齢が、はっきり分かります。1880年代頃?9月13日は
フローネの誕生日、11歳になり現在なら小学5年生になりました。

 前はお父さんとお母さんの20周年の結婚記念日を祝いましたが、今回はフローネの
誕生日を祝う回です。世界名作劇場作品で、こう頻繁に誕生日イベントがあるのは珍しい。

 記念日を祝うイベントが頻繁にあるのは、無人島なのでこういうイベント入れないと
物語が持たないからというのが、大きいでしょうね~(^-^;


32話 「船ができた!」

【物語】
 船の製作を始めて2ヶ月、いよいよとうとう帆を張った双胴のカヌーは完成しました。お父さんとフランツはカヌーの進水式を済ませると、試運転を始めました。ところがその夜激しい嵐に襲われ、船は波に洗われて危険な状態でした。お父さんたちは必死で船を陸にあげようとしましたが波の為にうまくいかず、とうとう船は大波にさらわれバラバラになって沈んでしまうのでした。

【感想】
フローネ32-1お父さんとフランツは、無人島から脱出する為に船を作り上げます。前に描かれた通り、木を焼いては削りの繰り返し作業です・・・が、よく2艘も作りましたね(^-^;
 お父さんとフランツで作り上げた船・・・ですがフランツはこんな小さな船での航海に不安
を感じ、このまま無人島で暮らした方が良いのでは?といいますが、お父さんは・・・

「人間が生きていくという事は生命を維持する事だけではない。他人との交流を持って
人類が築いてきた文化の恩恵を受け、新たな文化を我々が付け加えていくという、それが
本当に生きるという事だ。この無人島に留まっていてはそういう生き方はできない!」

・・・と力強くフランツを説得します。こういうのを見るとお父さんは肉体的な仕事だけで
なく精神的な部分でも家族の支柱になっているのが分かりますね。


33話 「雨、雨ふれふれ」

【物語】
 島に何日も雨が降り続き、ロビンソン一家は雨が止むまで家でじっと待ちます。しかし外では炊事ができないので、お父さんとフランツは家の中にかまどを作って家の中で食事が作れるようにします。ようやく雨のあがったある日、お母さんが畑の様子を見に行くと、畑は水びたしで麦は倒れていました。お父さんとお兄さんはさっそく畑に排水路を作って水を引かせ、畑を元どおりにします。そしてお母さんはトウモロコシを潰してケーキを作り、家族全員で味わうのでした。

【感想】
フローネ33南国の無人島なので家族全員(母は除く)は裸で夕食後の一家団欒をしていますね。ちなみにこの頃になると、フローネの裸を見るのも慣れますね(^-^
 前回2ヶ月かけて作った船が沈み絶望する物語展開なのですが、この作品ではその辺り
暗く描きませんね。 上の絵のように家の中でチェスをして本を読んだり、炊事をしたり
トウモロコシを潰してケーキを作ったりと、まるで落ち込んだ様子がないです。

 というか主人公のフローネもそうですが、ロビンソン一家が非常に前向き人たちなので
湿っぽい展開にならず、南国特有のあっけらかんとした明るさがありますね、この作品。
やはり南国の無人島が舞台からかな? 北国だとこうはいかない気が・・・(笑



 


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ふしぎな島のフローネレビュー 28話 29話 30話

28話 「ジャックの病気」

【物語】
 ある日のジャックは熱を出して寝込んでしまいました。お父さんはジャックの病気が マラリアではないかと 考えましたが、お父さんはマラリアの薬を持っていません。その為お父さんとフランツはマラリアに効く薬の取れるキナの木を探してくる事にしました。2人は無人島のジャングルを一生懸命探しましたが見つかりません。 しかしフランツが倒れた前にキナの葉が落ちていたのです。お父さんたちは大喜びでキナの木の皮を持ち帰るとジャックに飲ませ、やがて元気を取り戻すのでした。

【感想】
フローネ28フローネが気がつくとジャックは、熱を出しグッタリとしていました。現在でも非常に危険な病気『マラリア』にかかっていました。
 ある日、ジャックは熱を出して寝込んでしまい、それはマラリアでした。
やはり熱帯の無人島、やはり『病気』というのが出て来ました、しかもマラリア・・・
こういう時お医者さんのお父さんがいると頼りになりますが、処方する薬がありません。

 その後お父さんとフランツはマラリアに効く薬の取れるキナの木を探して、偶然見つける
ことができてジャックやお母さんは助かります・・・いつものご都合主義ですけどね(^-^

 しかしご都合主義的な展開でも、病気になるリスクは変えられません。
この病気によってロビンソン一家は、次なる行動を決断する事になります。


29話 「フローネ、行方不明となる」

【物語】
 お母さんはマラリアにかかった事で無人島から脱出する決心をしました。それからお父さんとフランツはカヌー作りに励みます。やる事がないフローネは1人で森へ散歩に出かけると帰り道がわからなくなり、迷子になってしまうのでした。フローネが姿を消したのでお父さんとお兄さんは探しに出かけましたがフローネの姿は見当たりません。その後何とかお父さんは偶然フローネのそばを通りかかり、無事に救出されるのでした。

【感想】
フローネ29安全に見える無人島ですが、実は危険が一杯!不用意に森を歩き回ると迷子になる危険があるのです。簡単に見つけられたからいいようなものの、フローネは死にかけたようなものでした。
 お母さんはマラリアにかかった事で、無人島から早く脱出する決心をしました。
それと物語も半分過ぎたので、この辺りで無人島からの脱出を考えなくてはいけません。
いつの間にか、後半に向けての物語展開の起点になる回といえますね。

 それとお父さんたちは狩をするとき海沿いを歩くんですが、それは森で迷わない為でした。
実は山や森を気楽に歩き回るという行為は、実は危険が一杯なのです。

 フローネも散歩程度に考えていましたが、森で迷子になり死にかけました。
安全そうな無人島も、気楽に考えると命の危険に陥るというのを描いていましたね。


30話 「きついお仕置
き」

【物語】

 翌日フローネが迷子になったことでお母さんは、罰として鞭でフローネのお尻を何度もぶちました。その後お父さんたちはカヌーを作る為、木を切り倒していました。フローネは家で留守番するように命じられていましたが、いつまでたっても山羊の親子が 帰ってこないので、書き置きを残してジョンと一緒に山羊の親子を探しに出かけました。 山羊の親子はジョンが見つけましたが、子山羊は崖下にいてフローネ1人では助け出せないのでジョンにお父さんを呼んで来てもらい、助け出したのです。

【感想】
フローネ30お母さんは椅子に乗り手を机に置くよう言うと鞭でフローネのお尻を何度もぶちはじめるのでした。分かりやすい罰ですし、大げさに悲鳴を上げるので映像的にも観ている分には面白いです。
 前回のフローネの行動について、お父さんはフローネが女の子だから体罰はしません
でしたが、お母さんは違います。

 お母さんは椅子に乗り机に手を付かせると、フローネのお尻を何度も叩きはじめました。
サブタイトルの「きついお仕置き」とはこのことでしたね(^-^

 「トム・ソーヤーの冒険」でもトムは、先生に鞭で叩かれていましたがこちらは男の子。
対してフローネは女の子・・・そのヒロインが尻を突き出してマヌケな姿勢になりw 
鞭で尻をビシビシ叩かれる姿はある意味、衝撃的(笑

 今までの世界名作劇場の女の子はしっかり者が多いので、こういうフローネみたいな
情けない姿を晒すヒロインは親近感が持てる気がします(^-^;;






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