HAGIの雑本技法書ets紹介ブログ(元「世界名作劇場雑記」)

はぎの読んだ雑本やイラスト技法書などを紹介するブログ(世界名作劇場関連の情報も取り上げます)

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家なき子レミレビュー 19話 20話 21話

19話 「旅の一家」

【物語】

 ミシェル夫妻はルーアンから来た旅芸人のミシェル一座で、とても優しい人たちでレミの事を気遣ってくれます。そこへ先程の女の子が帰って来たのです。女の子はコゼットといい、ミシェル夫妻の娘でミシェル一座の旅芸人の1人でした。しかしコゼットは芝居が大嫌いで、芝居には出ようとしません。ミシェル一座はコゼットの踊りが一番の出し物だったので、コゼットが出演しないと客が集まらないのです。そこで急遽代役としてレミが舞台に立ったのです。コゼットは旅芸人が嫌いでした。普通に学校に行きたかったし、旅をしてばかりなので友達はできないと思っていました。それを聞いたレミは手を差し出して「私たち友達になったよ。もう友達だよ」と言って2人は堅い握手で結ばれるのでした。

【感想】

レミ・19
 パリでは1週間大きな市が開かれ、レミは旅芸人ミシェル一座と出会います。
そこで娘のコゼットに会いますが、彼女は芝居が大嫌いでした。

 今回と次回はコゼットとレミの友情物語のような話で「家なき子レミ」後半では
息抜きのような所あります。

 ミシェル一座はコゼットの踊りが一番の出し物なので、コゼットが出ないと客が
集まりません。そこで代役としてレミが舞台に立ったのです。

 ここでもレミの芸が見られますが、主にジョリクールの演技ばかりでなのでもう
少し歌かとか芸を見てみたかったですね。


20話 「心の友達」

【物語】

 パリで市が開かれている間、レミはずっとミシェル一座とともに興行を続け、レミとコゼットはすっかりと仲良くなりました。明日になれば市は終わってしまうのでミシェル一座はルーアンに帰ってしまいます。コゼットはせっかくレミと仲良くなれたのにお別れするのが悲しくて、レミにうちの子になればいいと言います。レミは1年後に再びパリで市が開かれたら再会しようと、コゼットと固い握手をして別れます。

【感想】

レミ・20レミはミシェル一座とともに、興行を続け興行を成功させます!
 レミはミシェル一座とともに興行を続け、コゼットとすっかりと仲良くなりました。
でも興行をしているシーンでお父さんが「コゼットとレミの合奏です!」と紹介しても
合奏は描かれず・・・残念、というか大事な所がない・・・

 お母さんのジョアンナも優しくしてくれるので、レミは思わず育てのお母さんアンヌ
を思い出します。妹のナナもちゃんと思い出し、今もレミの心の支えになっているのが
分かります。

 マチアやリカルドはレミの前向きな考えで皆も今の状況から抜け出そうと考えて
いますね。 正直ガスパールが出てこなければ話が面白いのですよね。


21話 「想い出のバイオリン」

【物語】

 ある日マルセルが病気になりました。ガスパールの家には薬などなく、マルセルの様態は悪くなる一方です。1人のお医者さんがレミの情熱に感化されマルセルを診に来てくれたのです。マルセルはお医者さんに診てもらったおかげで熱は下がり一安心でした。お金もないのに診察に来てくれたお医者さんに診察代と薬代を払う為、マチアとレミは一生懸命働きました。リーズがレミのバイオリンを持って来ている事に気付いたのです。マチアはリーズからバイオリンを取りあげると、おもむろに演奏を始めました。それはとても美しい音色と見事な腕前で聞いている人の心を魅了し、公園は人だかりになりました。そしてマチアの演奏が終わった時、大歓声と拍手に加えてたくさんのお金が投げられました。

【感想】
 レミ・21当時はこういう子供たちが大勢いたのでしょうが、ストレートに見せられると厳しいです。
 今回マルセルが病気になり、当然ガスパールはお医者さんを呼ぶどころか
マルセルを働きに 行かせようとします。

 相変わらずガスパールは悪人といえる人物・・・そもそもこの後半の展開は原作
にはないのですよね。ある意味アニメオリジナルで勝手に作った話しですから。

 そもそも多少乱暴者ならいいですが、ガスパールは子供ムチで打ったり殴ったり
の暴力振るいますから見ていて痛々しいです。

 このような悪人ガスパールのような人物がでてきたらレミがいくら「前へ進め!」
といっても前向きには生きられません。

 むしろ意味なく明るく前向きなレミが変わった子に見えます。ガスパールをどうに
かして欲しかったです。





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家なき子レミレビュー 16話 17話 18話

16話 「雨の日の子猫」

【物語】

 ある日、ガスパールの家で働く幼い少年のマルセルは小さな捨て猫を見つけました。マルセルたちはガスパールに隠れてこっそりとシロを飼おうと考えますが、部屋でシロが暴れてガスパールに見つかりそうになってしまいます。しかし翌朝シロの姿はなく、子供たちは手分けして探しますが見つける事はできませんでした。ところが公園で子供たちがシロと遊んでいた時、1人の少女がシロを見かけると大喜びでショコラと呼び、呼ばれたシロは少女の所に駆けていったのです。少女は1週間前にショコラがいなくなってしまいそれ以来探し続けていたのでした。

【感想】

レミ・16結果捨て猫のシロは、元の飼い主の元に戻りました
 少年マルセルは小さな捨て猫を拾い、シロと名づけます。しかしそのシロが
いなくなり子供たちは手分けして探しますが見つけられません。

 勿論1日中シロを捜し回ったので稼ぎはなく、ガスパールから鞭で打たれます。
・・・また平気でムチで子供を打つシーンが出てきますが、後半は盛り上げる為
なのか暴力シーン多すぎ・・・。

 結果シロは元の飼い主の元に戻りますが、子供達の状況が猫を飼うどころでは
ないですから楽しめないですよね。


17話 「地下迷路での誓い」

【物語】

 ふとした事で入り込んだ荒屋で床を踏み抜いて地下室に落ちてしまい、外に出る事ができなくなってしまいます。ジョリクールの帽子が転がっていた事からリーズがこの奥に入って行った事は間違いないと考え、レミとリカルドも地下通路を進みます。その頃、地下室に落ちなかったカピはマチアを荒屋に連れて来て助けを求め、マチアも地下通路に入っていきました。レミたちがほどなく進むとリーズは無事に発見されました。

【感想】

レミ・17
怒るのは当然ですが、倒れたレミに蹴りを入れ続けるってどういう考えでしょうか?
 リーズは人形を盗みましたが、リーズにしてみればマチアやリカルドがやっている
のと同じ事をしただけです。暴力もさる事ながら盗みですか・・・子供が物を盗む
シーンはあまり気持ちいいものではないです。

 その後レミに盗みはいけないと、リーズに代わりに店に人形しに行きました。
盗みはいけないというのをレミが身体を張って、リーズに教えるシーンなんでしょう
が、描き方に問題ありでは?

 怒った玩具屋の主人はレミを、殴り飛ばします。しかしいくら怒ったといっても殴り
飛ばした挙句、倒れた子供のレミに蹴りを入れ続けるってどういう考えでしょうか?

 世界名作劇場に限らずアニメでは、大人が子供に暴力をふるっても直線的になら
ないように演出するのですが、それらに配慮している形跡が全然ないです。

 倒れた子供に大人が平然と蹴りを入れ続けるというシーンを、平気で描いている
のでは視聴者が離れるのは当然です。


18話 「すれちがう母と子」


【物語】

 ミリガン夫人とアーサーはパリの町にやって来ました。レミと別れた直後にレミが本当の子供だったと判明して以来、ミリガン夫人はレミを必死で探して来ましたが、いまだに行方がわからず、ヴィタリスさんのパリに行くという言葉だけを頼りにミリガン夫人 もパリに来ていたのです。 レミがペンダントを奪われたと聞いたマチアはレミを助けに来たのです。マチアは不良グループのリーダーのポールと一騎討ちをしますが、ポールは形勢が不利だと悟ると一騎討ちをやめて不良グループ全員でマチアに挑み、マチアはレミを連れて逃げ出しました。

【感想】

レミ・18マチアは不良グループのリーダーのポールと、一騎討ちをします。
 レミはお母さんの形見のペンダントを外で見ていました。その時ミッシェル通りの
不良グループのポールにペンダントを取り上げられてしまいます。

 それよりそんな高価なペンダントならガスパールに取り上げられそうですが、
今までよく見つからなかったですね。

 その後マチアは不良グループのリーダーのポールと一騎討ちをします。わざわざ
一騎打ちをするなんて律儀な不良ですね(^ー^


 


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家なき子レミレビュー 13話 14話 15話

13話 「雪の日の別れ」

【物語】

 町へ着いたレミはジョリクールを獣医さんに診察してもらいました。幸いジョリクールは骨も折れておらず何とか助かりそうでレミは大喜びです。しかしヴィタリスさんはこのままパリまで歩いて行くと言います。レミとヴィタリスさんは月明かりの中を歩き続け、とうとうパリ郊外までやって来た。ヴィタリスさんは自分の命がもう長くない事を悟りレミに語りかけます。ヴィタリスさんはレミに語りかけます。「わしは長い間、ずっと1人で旅をしてきた。友と言えば動物たちだけだった。お前と一緒に旅ができて良かった。レミは人間嫌いになっていたわしの心を慰めてくれた」「嫌よ、嫌よ。私を1人にしないで。ヴィタリスさん起きてよ」ヴィタリスさんはそうつぶやいて息を引き取ってしまいました。

【感想】
レミ・13-1ヴィタリスさんは心臓が悪く、発作を起こしていました。
 レミはヴィタリスさんから預かったお金をすべて獣医さんに渡してジョリクールを
入院させました。

 そういえばこのジョリクールは人間のように、お辞儀をしたり動いたりとても猿には
見えませんでした。世界名作劇場では動物とは思えない行動する時はありますが
ジョリクールはややありえなさ過ぎ(^^

 ヴィタリスさんは雪の中倒れレミに過去を語りますが、原作では彼には色々な過去
があるのですがアニメでは語られませんでした。

「ゼルビーノとドルチェが迎えに来てくれた」

レミの目にはドルチェとゼルビーノが駆け寄り、ヴィタリスさんを一緒に連れて行き
ます。こうしてヴィタリスさんは息を引き取ってしまいました。


レミ・13-2ヴィタリスさんはドルチェとゼルビーノと一緒に、行っていしまいました。


14話 「新しい旅の始まり」

【物語】

 教会の墓地に埋葬されたヴィタリスさんのお墓に祈りします。レミはパリへの道のりをレミとカピ、そしてジョリクールの1人と2匹で歩き始めるのでした。 パリに着いたレミはあまりに町が大きくてルールシーヌ通りがどこにあるのかまったくわかりません。ガスパールと書かれた部屋に入ると、そこにはリーズという名の幼い少女がおり、ガスパールはどこかに出かけていると言います。そのうちにリカルドやマチアなど少年たちも戻り、そしてガスパールも戻ってきました。ガスパールもレミの話を聞くうちに話の内容が理解できました。ガスパールはレミが芸をして金を稼げると考え、家に置いてやる事にしました。ガスパールの家に住む子供たちはみんな捨てられた子供か借金のカタにされた子供たちばかりで、毎日20スー稼いで来ないと夕食を食べさせてもらえないばかりか、鞭で何度も打たれてしまうのです。

【感想】

レミ・14-1ヴィタリスさんとの旅がわずか11話しか描かれず、もう少し見てみたかったです。
 今回で「家なき子レミ」の半分が経過しました。前半のレミとヴィタリスさんの旅は
いいのですが、問題はこの後半ガスパールが出てきた辺り・・・。正直ガスパール
が出てくる「家なき子レミ」を見て、面白いとは思えません。

 ガスパールは子供たちに毎日20スー稼いで来ないと夕食を食べさせず、もし
稼いでこないと鞭で打ち続けます、、、後半はこんな話ばかりで、面白くなる要素を
見つけるの方が難しいです。


レミ・14-2どう考えてもガスパールは、児童虐待をする悪人です。


15話 「新しい仲間」

【物語】

 レミはパリの町に出かけるとリーズやマリアは花を売り、他の男の子たちは新聞売りや靴磨きをしてお金を稼いでいます。レミもパリの町でカピやジョリクールと一緒に興行を開き、あっという間に23スーを稼ぎました。マチアはリーズの為にひったくりをしてお金を稼ごうとしますが、レミはそれを頑にとめ、とうとうマチアはひったくりができませんでした。マチアはあきらめて帰りますが、帰り際にこっそりと自分の稼ぎをリーズの花かごに入れて立ち去ったのです。レミとリーズは20フラン以上のお金をガスパールに渡し、今日は鞭で打たれずに済みました。

【感想】
レミ・15ガスパールの悪人度は、「ロミオの青い空」の死神ルイニ並です。
 レミはパリの町で興行を開き23スーを稼ぎましたが、いつの間にか1人で興行
できるようになっていました。しかし1人でどう芸を披露したのかしたのか?肝心な
所は描かれないんですよね。

 ガスパールは稼げなかったリーズのような幼い女の子を鞭で打ち、それを止めに
は入ったレミも何十回と鞭で打ちます。 この「家なき子レミ」の後半は子供を大人
が殴りまくりなんですよね・・・。

 マチアはひったくりをやろうとしますが、レミの泥棒はいけないという言葉を思い
出し何もせずにガスパールの家まで戻ります。

 しかし怒ったガスパールはマチアを殴りつけると、鞭で打ち続けます。
・・・盗みに、暴力・・・このような話が面白いとは思えません。


 


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家なき子レミレビュー 10話 11話 12話

10話 「ひとりぼっちのアーサー」

【物語】

 アーサーはお母さんのミリガン夫人と主治医の先生との会話を聞いてしまったのです。それはアーサーの足はもう2度と歩けないというショックなものでした。アーサーがいなくなった事に気付いた屋敷の人たちは探し続けます。アーサーは下に急流の流れる崖の上に来ていました。アーサーは崖の上から谷底を眺めていた時、はずみで谷底に落ちてしまったのです。レミとアーサーは助けに来たお屋敷の人たちに救助され、屋敷に戻ってきました。意識を取り戻したアーサーは、お母さんに泣きながら謝り、2人は抱き合って喜びます。

【感想】

レミ・10レミとミリガン婦人との出会いは、今後につながりますね。
 アーサーの足はもう2度と歩けないと知らされお母さんを突き飛ばしてしまいます。
それを見たレミはアーサーがミリガン夫人に謝るように詰め寄ります。

 レミの行動はとにかく「お母さんに謝りなさい!」の一点張り、何というかここでも
実直な行動・・。複雑な事情があるかも?とかそういうのを考えない行動します。

 アーサーが木に手でぶらさがっているところに、レミが駆けつけます。アーサーは
ほっといてくれと言うばかりで助けを借りようとしません。でもなんだかんだで自ら
手を離しませんので、要は話は聞いてもらいたいという事ですね(^ー^


11話 「ペンダントの秘密」

【物語】

 レミはヴィタリスさんと一緒に旅を続ける決心をしていました。それを聞いてふてくされるアーサーに、レミは自分の宝物を見せました。それはレミがいつも首からかけているペンダントで、それはレミが捨てられた時に持っていたもので、レミの本当のお母さんが持たせてくれたものかもしれないから大切にしなさいと、バルブランのお母さんら言われていたものでした。翌日、レミがアーサーと一緒に牧場に出かけた時、ヴィタリスさんはミリガン夫人にレミを預かってもらえないかとお願いしました。レミには母親が必要だと言うのです。ヴィタリスさんはそれだけを言い残すと、別れが辛くなるからレミには何も言わずにお屋敷を後にするのでした。レミはヴィタリスさんを1人にはできない、ヴィタリスさんと一緒に旅をすると言ってミリガン夫人やアーサーに見送られながらお屋敷を後にします。

【感想】

レミ・11-1放火犯ナヴァールですが、あれほどやりたい放題に火をつければ捕るのは当然です。

 ヴィタリスさんが釈放され、屋敷にやって来たのです。別の町で放火犯が捕まり
トゥールーズでの放火を白状しました

 ヴィタリスさんにはミリガン夫人やアーサーが、レミを必要としているのを感じ
レミを置いてくれと頼みます。

 勿論レミはヴィタリスさんを1人にはできないと言ってミリガン夫人やアーサーに
見送られながらお屋敷を後にします。

 その後ミリガン夫人は自分のさらわれた子供が、レミだという事に気付きました。
第6話で描かれたサラと同じ事がレミにも起こりましたが、同一作品の中で 2回も
起こっていいのかな?


12話 「悲しみの雪山」


【物語】

 ヴィタリスさんは冬が来る前にパリに行こうと考えていました。しかしこの頃からヴィタリスさんは心臓病を患っているのか、ひどく苦しむようになったのです。そんなある日の事、ヴィタリス一座が興行をしていた時、ジョリクールが馬車に跳ねられてしまったのです。北にずいぶん離れたところにある町なら獣医がいると聞いたヴィタリスさんは、その町に行こうとしますが、道は崖崩れてふさがれており、残された山越えの道も昨日から降り続いた雪で、とても北の町まで行けそうにはありません。雪の山越えが危険な事はヴィタリスさんも十分承知していましたが、ジョリクールの命には代えられないとレミが説得し、ヴィタリスさんは雪の山越えを決意したのです。吹雪がおさまり出発しようとしたその時、カピたちが唸り始めたのです。それは狼の群れの来襲でした。 ドルチェはレミの悲鳴とともに狼に噛み殺されてさらにゼルビーノまでも・・・体の一番大きなカピの活躍で何とか狼の群れを 追い払う事に成功しました。

【感想】

レミ・12-2狼と戦いでドルチェとゼルビーノまでもがやられてしまいます。 しかしヴィタリスさんは何とか旅を続けます。

 今までもそうですが、レミとヴィタリスとの旅がしっかり描かれていません。

 「ペリーヌ物語」ではペリーヌとお母さんは稼げそうな町を探しそのルートを行き
ながら写真を撮り、そしてお金を稼ぎ、食費や宿代を捻出して旅をしていました。

 対してヴィタリス一座は旅芸人であるのに、その旅の仕方はアバウトとしかいえ
ません・・・この頃の世界名作劇場ではこういう所が描かれていないです。

 といっても「家なき子レミ」では、もうそのようなのもを詳細に描いている時間が
ないのですよね・・・。



 

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家なき子レミレビュー 7話 8話 9話

7話 「もうひとつの家族」

【物語】

 ヴィタリス一座は旅を続け、とうとうボルドーの町に着きました。プリマベラ号の見習い船員をしているエミールという名の少年と知り合いました。塔に登る時、レミはカピを残して来たのですが、地上に戻るとカピの姿はありません。カピほど利口な犬が戻って来ないのはおかしいと思ったヴィタリスさんは、いい犬を捕まえてサーカスに売る奴らにカピが捕まったのではないかと思い、探しに出かけました。プリマベラ号の船員のビクトルとジジの仕業でした。

【感想】

レミ・7ビクトルとジジは捕まりました。船長や船員たちがいい人でよかったですね。
 ヴィタリス一座は旅を続け、ボルドーの町に着きましたが、でもレミたちの旅って
目的地、目標がないので先がよく分からないです。

 大道芸人なので当たり前ですが、少しくらいどういうルートや大道芸人の旅の
仕方みたいのを教えてもらいたいです。

 犬たちがビクトルとジジに捕まりそうになりますが、船長たちに助けられました。
ビクトルとジジは捕まりました。船長や船員たちがいい人でよかったです。


8話 「さよなら私たちの家」


【物語】

 トゥールーズの町では放火泥棒が相次いで発生していました。レミとヴィタリスさんが駆けつけるとミミの家は炎が燃え広がっていましたが、ヴィタリスさんたちは何とか消し止める事ができました。しかしその間にナヴァールはヴィタリス一座の馬車に火を放ち、しかもヴィタリスさんのランプをミミの家の倉庫に投げ込んだのです。 馬車に戻ると、馬車は手のつけられないほど燃え広がっており、焼け落ちてしまいました。翌日、馬車を失い必要のなくなったサンドラは売られてしまいました。警察官がやってきて、何と放火泥棒の犯人としてヴィタリスさんを逮捕してしまったのです。

【感想】

レミ・8-1放火魔ナヴァールによる放火で、ヴィタリスさんは馬車を失います

 ヴィタリス一座がトゥールーズに来て興行をしています、でもいつの間にかレミが
アコーディオンを弾けるようになっていました。でも弾けるようになるまでの過程は
描かれません・・・こういうところが端折られているのが残念。

 ヴィタリス一座が興行を開いていた時、警察官がやって来て興行をやめさせます。
こんな話も「ペリーヌ物語」にありました・・・やはり原作者が同じなのでこうなるの
でしょうか?

 今回は放火犯ナヴァールという男がミミの家、ヴィタリス一座の馬車にも火を放ち
しかもヴィタリスさんのランプをミミの家の倉庫に投げ込んだのです。

 結局このことでヴィタリスさんが放火犯にされてしまいます。でも行きずりの人間が
放火犯にされそうになるの「名犬ラッシー」でもありましたね。

 第12話「火事をおこしたのは誰だ」がそうですね。登場したローリーは金物屋で
同時に動物を使った旅芸人でもありました。

 やっぱり世界名作劇場は22年も制作されているので、似たシュチュエーションが
多くなるんだんと思いました。


レミ・8-2放火魔ナヴァールですが、他の町でも火をつけ周り結局、捕まりました。




9話 「運命の出会い」


【物語】

 レミはお金を稼ぐ為に、たどり着いた村の市場で興行を始めますが誰も見てくれず、明日のパンを買うお金すらなくなってしまいました。再びトゥールーズの町へ戻る事にしました。レミは警察署にも行きますがヴィタリスさんに面会すら許されず、突き飛ばされた時に地面で頭を打って気を失ってしまうのでした。レミが気付いた時、そこは大きなお屋敷のソファの上でした。その夜レミはメイドのネリーからミリガン夫人の一人息子のアーサーについて話を聞きました。

【感想】

レミ・9レミは一人でたどり着いた村の市場で、興行を始めますが誰も見てくれませんね。
 レミは一人でたどり着いた村の市場で興行を始めますが誰も見てくれません。
確かに当然ですといえますが、もう少し頑張る様を見せて欲しい。

 「母をたずねて三千里」のペッピーノ一座のフィオリーナも一人で頑張ったので
同じように頑張って欲しいですが・・・

 そういえばペッピーノ一座は人形劇団としてどう生活し各子供たちの役割とかも
よく分かりました。フィオリーナはシンバルンを叩くだけとか(^ー^;

 それに比べ「家なき子レミ」のヴィタリス一座は動物たちの活躍しか描かれず
肝心のレミが何しているか分かりません。この辺り旅芸人の生活をもっと詳しく描いて
もらいたかったですが・・・

 そしてレミは警察に行くと、とにかくヴィタリスさんに会わせての一点張り・・・子供
だから仕方ありませんがとにかくストレートな行動多いです。。




 

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家なき子レミレビュー 4話 5話 6話

4話 「素敵な贈り物」

【物語】

 ある日、レミは馬車の中に本があるのを見つけました。それはバイオリン名曲集の楽譜でした。字を読む事のできないレミは、もちろん楽譜など読む事ができません。昼も夜も一生懸命勉強したおかげでレミはようやく字を読む事ができるようになったのです。レミは本屋の主人のルネからヴィタリスさんが楽譜を売って封筒と便箋を買った事を知りました。その楽譜はヴィタリスさんが17歳の時に買ったもので、今まで長い間、大切にしていた楽譜を売ってレミの為に物語を書いてくれたヴィタリスさんの優しさにレミは嬉しさで泣き出してしまいました。

【感想】

レミ・4ヴィタリスさんはレミの為に、できる限りのことをしてあげます。
 レミは字が読めませんでしたが、ヴィタリスさんに習い始めるとそこへジョリクール
が封筒を見つけてきました。中には「10の魔法の物語」と書かれており、気球に
乗った王女様の話が書かれていたのです。

 その後レミは本屋に行くと、ヴィタリスさんが楽譜を売り封筒と便箋を買った事を
知りました。ヴィタリスさんの愛情が伝わる話ですが、やや駆け足気味に気もします。


5話 「奇跡のマリア像」


【物語】

 ある日の事、レミはジョリクールの帽子を孤児院のいたずら坊主に奪われたのを追いかけている途中、馬車に跳ねられてしまいました。レミはそこでいたずら坊主のピエールと、その妹で言葉の話せないニーナと知り合いました。その夜、レミはピエールが地下道に入っていくのを見かけ、後を追いかけます。ピエールは地下道からジェラールさんのお屋敷に忍び込むと、マリア像に祈り始めました。翌日、ジェラールさんの屋敷ではピエールが忍び込んでいた事に気付き、ジェラールさんは入り口で待ち伏せしていました。待ち伏せしていたジェラールさんの持っていたランプの火が燃え移りジェラールさんのお屋敷は火事になってしまったのです。

【感想】

レミ・5ピエールは炎と煙の中、ジェラールさんを背負って助けましたね。
 今回出てくる孤児のピエールの妹ニーナは、お母さんが亡くなったショックで言葉
が出なくなっていました。

 妹思いのピエールはジェラールさんの屋敷のマリア像に、100日間祈り続けると
願い事が叶うと聞かされて通い続けていましたね。

 そしてピエールは毎日祈り続け、今日が99日目だったのです・・・悪くはないですが
無駄に劇的なお話し作りといえる気がしますね。


6話 「幻のお母さん」


【物語】

 ヴィタリス一座は馬車での旅の途中、ぬかるみに車輪を落として立ち往生しているところをイボンヌ婦人の乗る馬車に助けられました。ヴィタリス一座が店の軒先で雨宿りしていると、親切な店の親方のアンドレが中に入れてくれたのです。店には親方の他に目の見えない少女のサラサラがいました。サラはほとんど外に出た事がなく親方以外の人と話をした事がなかったので、レミの訪問をたいそう喜びました。イボンヌ婦人から行方不明になった子供の姿を聞くと、サラサラの金色の髪にすみれ色の眼をした目の見えない女の子だと言うのです。それはサラそのものでした。レミはさっそくイボンヌ婦人をサラに逢わせ、サラはお母さんに巡り逢う事ができたのでした。

【感想】

レミ・6雨宿り先の店には目の見えない少女のサラがいましたが、実はイボンヌ夫人の娘でした。

 ヴィタリス一座は馬車での旅の途中、ぬかるみに車輪を落として立ち往生して
いましたね。世界名作劇場では定番の、馬車の車輪がぬかるみに取られます。

 そしてイボンヌ婦人はレミの姿を見て行方不明になった我が子を想い出し、レミを
ホテルに招待しました・・・こんな話「ペリーヌ物語」でもありましたね。

 「ペリーヌ物語」第6話「二人の母」に出てきた、ボンテンペルリ婦人がそうです。
最後ボンテンペルリ婦人の子供は、見つかりませんでしたけど・・・

 でもイボンヌ婦人は我が子であるサラを見つけました・・・しかし「家なき子レミ
ではネタバレのような物語でないでしょうか(^ー^;


 


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家なき子レミレビュー 1話 2話 3話

1話 「悲しい誕生日」

【物語】

 1870年代のフランス中部、ロワール川のほとりの片田舎にあるシャバノン村に10歳になったばかりのレミ・バルブランという名の少女が、お母さんのアンヌ、妹のナナと一緒に3人で暮らしていました。そこへ足をケガしたレミのお父さんが帰ってきましたが乱暴者でレミの想像とはかけ離れたものでした。そしてレミにナナは自分たちの子供だが、レミはパリの道端で拾った捨て子で、もうレミをこの家に置いてやるだけのお金がないと言うのです。

【感想】
レミ・1-11870年代のフランスの片田舎シャバノン村に10歳のレミが、お母さんアンヌ、妹ナナが3人で暮らしていました。
 世界名作劇場1996年~97年第23作「家なき子レミ」です。前年「名犬ラッシー」
は視聴率8・9%しか取れずあえなく半年で打ち切りになりました。

 その後急遽制作され放送されたのが「家なき子レミ」です。しかし視聴率は8.5%
でこの作品も打ち切りになりました。

世界名作劇場は1975年の「フランダースの犬」から22年後の「家なき子レミ」22作目
で20世紀の世界名作劇場は終了しました。

 「家なき子レミ」は「名犬ラッシー」と同じく物語が途中で終わったので1つの作品
として評価はしにくいです。

 そのにお父さんジェロームが帰って来ましたが乱暴者でレミはパリの道端で拾った
捨て子で、もうこの家に置いてやるだけのお金がないと言います。

 いきなりレミに関しての、衝撃的な事実が分かり物語が始まります。


レミ・1-2お父さんが帰って来ましたが、乱暴者でレミはパリの道端で拾った捨て子でした。


2話 「さよならお母さん」

【物語】

 今から10年前、パリでお父さんが捨て子を見つけたのです。その赤ん坊は見た事もないほどきれいな産着を着ていたので、お父さんは大金持の子供に違いないと思い、お礼を目当てに赤ん坊を引き取る事にしました。お父さんは村に来ていた人買いのポリネールに、レミを20フランで売り飛ばす相談をしていたのです。そうとは知らないレミはちょうど村に来ていた旅芸人のヴィタリスさんとお話をしていました。お父さんとポリネールがやって来ると、ポリネールはレミを連れ去り、納屋に閉じ込めてしまったのです。ヴィタリスさんはポリネールにレミを買うと言い手付け金として20フラン払い、残りを取って来ると言ってその場を離れ、ジョリクールたちが見つけたレミを救出しました。ヴィタリスさんはレミを馬車に乗せ、村外れの高台で馬車をとめました。そしてヴィタリスさんはレミに一緒に旅をしないかと誘います。

【感想】

レミ・2暴力男な父ジェロームで、レミに愛情の欠片もありません。
 レミは自分が捨て子だと聞いてショックでした。でもお父さんがレミを拾ったのは
お金持ちの子と考えたからで、打算丸出しの行為でした。

 お父さんはレミをポリネールに20フランで売り飛ばしました。お金の為にレミを
売るという行動を平然と取り愛情の欠片もありません。

 でもお母さんはレミを愛していたようでその辺は救いでした。お父さんが帰ってきて
何もかも根本からレミの運命が変わります。


3話 「ヴィタリス一座」

【物語】

 ヴィタリス一座と一緒にレミの旅は始まりました。ヴィタリス一座は座長のヴィタリスさんと猿のジョリクール、犬のゼルビーノ、ドルチェ、カピ、そしてレミを加えた2人と4匹の一座でした。ヴィタリス一座はユセルの町に到着し、ヴィタリスさんはレミを連れてレミの衣装を買いに行きました。ヴィタリスさんはもちろんの事、ジョリクールたちも見事に演技をこなし、舞台は成功に見えました。しかしレミはみんなに注目されるという恥ずかしさのあまり失敗を繰り返し、あれだけ練習したたった1つのセリフさえ満足に言えないまま、レミはお金をジャンという名の少年に奪われてしまったのです。

【感想】

レミ・3-1レミは原作では男の子ですが「世界名作劇場大全」によると、安達祐実主演の同名テレビドラマにあやかって女の子に変更されたそうです。
 まずヴィタリスさんはレミの衣装を買いに行き、一番派手な衣装を選ぶと、長い
スカートをハサミで短く切ってしまいます。

 ヴィタリスさんのセクハラ行為ですが、これは原作にもあるシーン。というか原作
ではレミは女の子ではなく、男の子なのです。

 だから原作のヴィタリスさんは、平気でスカートを切る行動をとったのです。しかし
アニメでレミは性転換したのでwセクハラ行為になってしまいました。


レミ・3-2ヴィタリス一座は座長のヴィタリスさんと猿のジョリクール、
犬のゼルビーノ、ドルチェ、カピ、そしてレミを加えた2人と
4匹の一座でした。





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